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英語が恥ずかしい|5つの原因と「発音」だけが自分の努力では直せない理由

スピーキング

会議で英語を振られた瞬間、何も言えなくなる。オンラインミーティングでは、発言するタイミングを逃してしまう。家で練習したくても、家族がいると声を出しにくい。

ひと言で「英語を話すのが恥ずかしい」といっても、その表れ方は人によってさまざまです。

検索すると、「完璧主義をやめましょう」「間違いを恐れないことが大切です」といった助言が見つかります。どれも間違いではありません。けれど、それだけで気持ちを切り替えられるなら、そもそも悩んで検索していないはずです。

最初に、1つだけお伝えしたいことがあります。英語を話すのが恥ずかしいと感じるのは、実際に英語を使おうとしているからこそ起こることです。その感情を、さらに恥じる必要はありません。

この記事に登場するのは、いずれも英語コーチングスクール・ミライズの受講者です。公式サイトには、200件以上の体験談が本人の言葉で公開されています。それらを読み解くと、「英語を話すのが恥ずかしい」という悩みを抱えながらも、少しずつ変わっていった人が数多くいることが分かります。

その一人が、アメリカの大学院で看護師として働く吉田さんです。学食では、「君の発音、伝わらないよ」と面と向かって言われた経験があります。患者さんの安全を預かる仕事では、発音の間違いが重大な問題につながりかねません。そんな吉田さんが、やがて退院する患者さんから「My favorite nurse」と言ってもらえるまでに変わりました。

この記事では、まず英語を話すのが恥ずかしいと感じる原因を整理します。そのうえで、受講者が実際に経験した「恥ずかしさが消えた瞬間」を紹介します。自分が何を恐れているのか、そして、その気持ちを乗り越えるために何から始めればよいのかを、一緒に見つけていきましょう。

英語が恥ずかしいと感じる5つの原因

どれくらいの人が同じ気持ちを抱えているのか、それを示す調査があります。株式会社イーオンが2025年7月に実施した「英会話」に関する意識調査(全国16〜69歳の男女1,000名対象)では、81.1%が英語で話すとき「緊張や不安を感じる」と回答しています。10人中8人です。英語を話すことへの緊張や恥ずかしさは、少数派の悩みではなく、日本の英語学習者のほぼ全員が抱えている状態だと数字が示しています。

だから、恥ずかしさそのものをなくそうと焦る必要はありません。大事なのは、自分の恥ずかしさがどこから来ているかを知ることです。恥ずかしさには、いくつかの入口があります。自分がどこから入ったかが分かると、この先の読み方が変わります。まず5つに整理します。

1. 完璧主義——間違えたくない心理

日本の英語教育は「正解」を重視します。テストで1つ間違えれば減点。その経験の積み重ねが、無意識のうちに「間違える=恥ずかしい」を植え付けてきました。これは学習環境がそうさせたのであって、あなたのせいではありません。

パーソナルトレーナーの三井さんは、英語学習から遠のいていた時期を振り返ってこう語っています。「何かしら問題を解いて不正解だと、『やっぱり自分は英語ができないんだ』とモチベーションが下がる」。正解主義で育った人にとって、1つの不正解はスキル不足ではなく「自分という人間の否定」に感じられます。そう感じる人が、間違えるかもしれない英語を人前で口にできるわけがありません。

2. 他人の評価——聞かれるのが怖い

職場の同僚の前、家族の前、友人の前。「下手な英語」を聞かれることへの不安です。

試しに想像してみてください。あなたがリビングでオンライン英会話のレッスンを受けていて、家族が隣の部屋にいる状況を。声を出せますか。観光関連会社で働く林さんは、まさにその状況でした。「最初は英語を家族の前で話すのが恥ずかしくて」、家に誰もいない時間を見計らってレッスンを受けていたのです。恥ずかしさは「英語を話す時間」だけでなく、「練習する時間」まで奪います。

3. 自信のなさ——スコアと話す力のギャップ

TOEICのスコアは高い。英検の資格もある。なのにいざ口を開くと、何も出てこない。

自営業の古庄さんは、独学でTOEIC845点と英検準一級を取得した人です。フルタイムで働きながらテストで結果を出してきた、それだけの努力をした人がこう語ります。「人前で英語を話すのももってのほか」。スコアは高いのにスピーキングという一点で自信が崩壊している——ここに罠があります。スコアが高い人ほど「自分はできるはず」という期待が強く、話せなかったときの落差も大きくなります。恥ずかしさは、英語力の低さからではなく、期待と現実の落差から生まれるのです。

4. 比較——到達不可能に見える基準

職場にネイティブスピーカーがいる。帰国子女の同僚がいる。「あの人たちのように話せなければ」と感じた瞬間、比較による恥ずかしさが始まります。

会社員のY.Nさんは「帰国子女でもないので、綺麗な発音で話すことは半ば諦めていた」と語っています。「帰国子女でなければ無理」——この前提は、事実でしょうか。検証されていない思い込みこともあります。Y.Nさん自身がそれを覆した話は、このあと紹介します。

この比較の厄介なところは、比較対象が消えないことです。獣医師の中村さんは、40代で英語に向き合い直した人です。動物病院を経営しながら、海外の獣医学の最新情報を追いかけている。英語の必要性は分かっている。それでも「同じ世代の友人や同僚が外国の方と楽しそうに話しているのを見て、『なんで自分はカッコイイ英語が話せないのか』と悔しい気持ちが芽生えていました」。職場の同僚、SNSで英語を話す人たち。比較を避けることは現実的にできません。

5. トラウマ——面と向かって指摘された記憶

1回の強烈な体験が、何年も英語を話すことへの恐怖として残り続けることがあります。

公務員のN.Fさんは、大学4年生のイギリス留学中の出来事を「今でもしっかり覚えている」と語ります。イギリス人に面と向かって「LとRの発音がわからない」と指摘されたのです。「発音できていない自分にショックを受けましたし、自分では話せているつもりでも他の人が聞いたらチンプンカンプンな英語になっていたと衝撃でした」。N.Fさんはこの体験から何年も経って、来年のイギリス駐在を前に「今度こそ自信をもって英語を話したい」と決意しました。トラウマは、時間が経っても薄れない代わりに、いつか行動の起点にもなります。

さらに深刻なのは、仕事の責任が恥ずかしさに直結しているケースです。看護師の吉田さんは「看護師である以上、診断結果や薬の名称など、発音を間違えてミスコミュニケーションに繋がってはいけないシーンは多々あります」と語ります。吉田さんにとって、発音の間違いは恥ずかしさではなく、患者さんの安全に関わる問題です。「気にしすぎだよ」では絶対に消えない恥ずかしさがここにあります。

セルフ診断——自分はどの原因か

5つの原因を見てきました。自分がどこに当てはまるか、5つの質問で確かめられます。直感で答えてみてください。

  1. 「間違えたら恥ずかしい」と思って口を止めたことがある
  2. 人前(職場・家族・友人)で英語を話すのを避けている
  3. TOEICや英検のスコアはあるのに、話す自信がない
  4. ネイティブや帰国子女と比べて「自分は無理」と思ったことがある
  5. 過去に発音や英語を指摘された経験が心に残っている

Yesが付いた番号が、あなたの恥ずかしさの入口です。5つのうち4つは、気づけば自分で変えられます。完璧主義は意識で緩められますし、比較は視点を変えれば薄まります。ただし1つだけ、自分では直せないものがあります。

5つの原因のうち、発音だけは自分では直せない

完璧主義は「間違えてもいい」と知れば緩み、他人の評価は慣れれば気にならなくなっていきます。では、発音はどうでしょうか。

文法なら、間違えても正解を確認できます。語彙なら辞書があります。しかし発音は、自分の音がどう聞こえているかが、自分では分かりません。正解を確認する手段がないのです。

数値化できないから、改善の実感がない

英語トレーナーの井上さんは、4年間この壁と向き合ってきた人です。アメリカ留学中に「自分のジャパニーズアクセントが全然通じないし、何万回も海外の友人にバカにされました」。4年間コンプレックスを抱え続けた人だからこそ、こう言い切れます。「発音って日本の学校教育のカリキュラムに入っていなくて、TOEICのように数値化できないのでゴールが見えづらいじゃないですか。なので独学で勉強しようとしてもなかなか続かなくて」。

数値化できないということは、改善の実感が得られないということです。実感がないまま練習を続けられる人はいません。恥ずかしさだけが固定化されていきます。

映画制作業界の佐野さんは、20年以上英語を独学してきた人です。読み書きは十分に身についていて、仕事で海外クルーとのやり取りもこなします。それでも「話すとなると難しいですね」。20年の蓄積があっても、発音だけは独学で変わらなかった。佐野さんが自分の発音を「ずっと克服したいと思っていたんです」と語るのは、20年の間ずっと「自分の音のどこが違うのか」が分からなかったからです。

機械にすら認識されない——客観的な証拠

しかし、この話はまだ「人間に通じない」で済んでいます。発音のズレは、機械にすら通じないという形で現実を突きつけることがあります。

外資系企業で働く中津さんは、転職後、Web会議で自分の英語が正しく文字起こしされない現実に直面しました。「『私の発音合っているかな』『この英語伝わっているかな』と意識が自分の発音に引っ張られてしまい、会議に集中できませんでした」。そして確認すると、こうでした。

「発音を間違えていたせいで自分の発した英語が違う単語として文字起こしされてしまうことも度々ありました」

自分では正しく話しているつもりなのに、機械が全く別の単語を表示する。人間は文脈で補ってくれます。しかし機械は忖度しません。H.Tさんも「発音のせいでボイスレコーダーのアプリでは意図した単語に文字起こしされないこともありました。」と同じ壁にぶつかっています。この客観的な証拠を突きつけられたとき、「自分の発音はそこまでズレていたのか」という衝撃が走ります。第三者に聞いてもらわない限り、自分のどこが違うのかすら分からない——それが発音の壁です。次の章では、乗り越えた人たちが実際にやったことを見ていきます。

恥ずかしさを乗り越えた人がやった3つのこと

恥ずかしさは「克服するもの」ではありません。原因が見えたときに、結果として消えるものです。ここまで読んでいるあなたは「では何をすればいいのか」を考えているはずです。受講者の変化記録を見ると、精神論ではなく、3つの共通した行動がありました。

行動1: 自分の音を客観視した

ベンチャーキャピタル代表の林龍平さんは、海外出張で相手の話が半分しか理解できず、スピーキングに自信がなかった人です。それでも、自分の事業を英語でプレゼンする場面は避けられない。その林さんが受講して最初に受けた衝撃はこうでした。「最初のレッスンの時に自分の英語を聞いて『こんなにひどいのか』と正直驚きました」。

この「ひどさを知る」行為が、変化のきっかけです。恥ずかしさの原因が「自分の音が分からないこと」なら、自分の音を客観的に聞くことは、原因を潰すことそのものです。林さんはその後、TEDのシャドーイングを音声自動入力にかける方法を実践しました。音声認識が文字起こしできるかどうかで、自分の発音の精度を測ったのです。最終的に100%文字起こしされるようになった瞬間、「俺の英語通じる!」と自信が持てました。漠然とした恥ずかしさが、具体的な数値に変わった瞬間です。

恥ずかしさを感じているとき、人は声を小さくします。口の動きも小さくなる。古庄さんは逆をやりました。「できるだけ大きな声で大げさに話すようにしていましたね。慣れないうちは恥ずかしいと思いますが、練習で大げさに話しておくことで、実際に会話をしたときには発音しやすく成果を感じることができました。」。声を小さくするのは恥ずかしさへの反応です。大げさにするのは、自分の音を強制的に聞こえるようにする行動です。反応ではなく行動を選ぶだけで、恥ずかしさの感じ方が変わります。

行動2:「失敗しても大丈夫」な環境を選んだ

経営者の寺倉さんは、15年のブランクを経て英語に再び向き合った人です。15年といえば、大学時代に英語を使っていた人が、40歳を過ぎてからもう一度始めたということです。その寺倉さんに、最初の変化が起きた瞬間がありました。

「失敗しても、文法を間違えてもフォローを凄く入れてくれる」

そう分かった瞬間から、思っている単語をどんどんつなげて話し、分からなければGoogle翻訳で調べて返す——というやり取りが始まったと寺倉さんは振り返っています。「フォローが入る」と分かった瞬間に、口が動き始めた。ここには大事な順序があります。「勇気を出す→話す」ではないのです。失敗しても大丈夫な環境がある→話してみる→失敗する→大丈夫だった→もう一度話す。環境が先、勇気は後です。

WEB制作会社社長の雄一郎さんも同じ経験しています。友人のビフォーアフター動画に刺激を受けて受講を決めた人です。「英語オンリーの授業スタイルに関しては最初は少し戸惑いましたね。特に自分が言いたいことが出てこなかった時は汗かきました」。雄一郎さんが「汗をかいた」後に何が起きたか。もともと街中で外国人に積極的に声をかける人だった雄一郎さんの行動が、そのままの形で英語にも波及していきました。失敗が許される場で「汗をかく」経験が、実践での耐性になったのです。

行動3: 小さい成功体験を積み重ねた

林さんの変化が、この行動を最もよく表しています。最初は「英語を家族の前で話すのが恥ずかしくて」家に誰もいない時間を見計らっていた林さんが、レッスンを続けるうちに「空いてる時間を無駄にしたくない」と変わり、家族の前でも練習するようになりました。まず恥ずかしさが薄れ、次に練習量が増え、さらにその姿が家族に見えるようになった。そして「英語は大事だよだから勉強しようって言葉で伝えるだけでなく自分で実際に挑戦している姿を見せるのって子供たちへの教育的にも効果的だなと思いました」。恥ずかしくて隠れていた行動が、見せる行動に変わった。この連鎖は、最初の1回の「通じた」体験がなければ始まりませんでした。

寺倉さんは「変化体験がスイッチをいれてくれた」と語っています。恥ずかしさは「消そう」として消えるものではありません。小さい成功体験が重なったとき、気づいたら消えているものです。

恥ずかしさが消えた瞬間——変化の記録

ここまで、恥ずかしさの原因と、乗り越えた人の行動を見てきました。最後に、特に変化が大きかった受講者の「恥ずかしさが消えた瞬間」を紹介します。

1人目: 看護師・吉田さん

アメリカの大学院で「君の発音、伝わらないよ」と面と向かって言われた吉田さん。看護師として患者さんの安全を預かる仕事で、発音の間違いはただの恥ずかしさでは済みません。「英語が通じないと言われたことはかなりショックでした」という不安を抱えて受講しました。

「しかし受講した後から患者さんとの会話を通して「通じてる!」「これで良いんだ!」と自信がついてきました。自信をもって会話をするなかで患者さんから退院される日に「My favorite nurse」と言ってもらえたことは今でも心に残っています。」

「伝わらない」から「My favorite nurse」へ。仕事の責任が恥ずかしさに直結していた吉田さんは、責任を果たせる自分になったことで恥ずかしさが消えています。精神論で消えたのではありません。

2人目: 映画制作業界・佐野さん

20年以上独学で英語を勉強してきた佐野さん。読み書きは十分にできるのに、発音が原因で海外クルーに何度も聞き返される経験が繰り返されていました。「自分の発音に対しても同じで、ずっと克服したいと思っていたんです。」と語る佐野さんにとって、20年は「できない」の時間の長さそのものでした。しかし、その20年は無駄ではなかった。読み書きで培った語彙と理解力は、発音が変わった瞬間に一気に実戦力に変わりました。「長年コンプレックスだった発音を克服できたおかげで今では積極的に自ら海外クルーの方に説明できるようになりました」。20年分の蓄積が、恥ずかしさの壁を壊した瞬間に動き始めたのです。

3人目: 獣医師・中村さん

同僚が英語を話す姿を見るたびに萎縮していた中村さん。恥ずかしさの原因は「比較」でした。受講後、変わったのは英語力ではなく、心理状態です。「シャベリッシュ受講前は、同僚や部下が英語を喋っていると萎縮してしまう自分がいたのですが、シャベリッシュを受講した後は英語を話す時に心の余裕と自信が生まれるようになったんです。」。同じ同僚が同じように英語を話しているのに、中村さんの反応が「萎縮」から「余裕」に変わった。比較対象は変わらなかった。変わったのは、自分の現在地が見えたことです。

4人目: 外資系会社員・中津さん

Web会議で自分の発音が文字起こしされず、会議に集中できていなかった中津さん。自分の音がどう聞こえているか分からない不安の典型でした。受講後の変化は明快です。「アメリカ人メンバーにも聞き返されることもほとんどなくなったので、発音を気にしながら会議に出席することもなくなりました」。発音への不安が認知的な負荷になって仕事に支障をきたしていた状態から、「気にしない」状態へ。恥ずかしさが消えただけでなく、仕事のパフォーマンスそのものが上がっています。

5人目: 会社員・Y.Nさん

「帰国子女でもないので、綺麗な発音で話すことは半ば諦めていた」Y.Nさん。恥ずかしさの原因は「比較」——しかも比較対象が「帰国子女」という、自分の過去を変えない限り追いつけない相手でした。しかしY.Nさんは、到達不可能だと思っていた基準を、自分で越えてしまいました。「バイリンガルの友達に発音を褒められるようになったことですね。英文を暗唱したところ『すごく発音が綺麗になったね!』と言ってもらえたことは本当に嬉しかったですし、自信にもつながりました」。「帰国子女でなければ無理」という前提は、比較の章で触れた通り、事実ではありませんでした。

これらの変化に共通していることがあります。恥ずかしさを「消そう」として消した人は、1人もいません。自分の恥ずかしさがどこから来ているか見えたことで、結果として消えていった。見えないものは怖い。見えたものは「課題」になる。課題になれば、取り組める。

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独学では超えにくい壁がある

自分の音がどう聞こえているか分からないことが恥ずかしさの最大の原因である以上、独学には限界があります。

佐野さんは20年の独学で読み書きを身につけました。しかし発音は変わらなかった。古庄さんはTOEIC845点を独学で取り、半年間、本とYouTubeで発音も独学しました。それでも「自分の発音が本当に合っているのかが分からず、独学の限界を感じた」と語っています。井上真登さんが指摘した通り、発音は「TOEICのように数値化できないのでゴールが見えづらい」のです。

3人に共通しているのは、能力がなかったのではなく、「正解を知る手段がなかった」ということです。この記事の最初の原理に戻ります。発音できない音は、自分の耳では聞こえない。自分では正しく発音しているつもりでも、脳が「知っている音」に補正してしまう。この構造がある限り、独学で発音の正解にたどり着くことは、構造的に難しいのです。

まとめ|恥ずかしさは、原因が見えると変わり始める

英語を話すのが恥ずかしいと感じるのは、あなただけではありません。実際に英語を使おうとしているからこそ、間違いや周囲の評価が気になることもあります。この記事では、その原因を5つに整理しました。

  1. 完璧主義
  2. 他人からの評価
  3. スコアと話す力のギャップ
  4. 周囲との比較
  5. 過去に指摘された経験

なかでも発音は、自分の声が相手にどう聞こえているのかを、自分だけでは判断しにくいという特徴があります。受講者が行ったことは、大きく3つです。

  1. 自分の音を客観的に確認する
  2. 失敗しても大丈夫な環境で話す
  3. 小さな成功体験を積み重ねる

この記事に登場した14人が抱えていた悩みは、発音、比較、自信のなさ、過去の失敗、ブランクなど、それぞれ異なります。一方で、その根底には、「自分の英語は伝わるのか」「人に聞かれても大丈夫か」という共通した不安がありました。

その不安を無理に消そうとするのではなく、まずは原因を知る。自分の現在地を確認する。そして、小さく行動してみる。その積み重ねによって、英語を話すことへの抵抗は少しずつ変わっていきます。「英語を話すのが恥ずかしい」と検索したこと自体が、自分の気持ちと向き合い始めた証拠です。

次の一歩は、その恥ずかしさの原因を、対処できる課題へ変えることです。

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