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英会話教室は意味ないのか|1年通った人に起きた変化と、その作り方

コーチング

半年通った。レッスンは楽しいし、講師も丁寧に見てくれる。それでも、会議で発言できるようになった実感はない。月謝だけが毎月引き落とされていく——そんな経験はないでしょうか。

「英会話教室 意味ない」と検索すると、効果があるという答えと、別の学び方をすすめる答えが並びます。ただ、通うと何時間になるのかを出しているものが見当たりません。 数が出ないと、自分の場合はどうなのかを判断できません。

ミライズの体験談に、その答えがあります。IT系企業に勤める田中さんは、独学が続かないまま通い始め、単語と予習復習はレッスンの外に置いています。動画制作の仕事をする兒玉さんは、月5回では足りないと自分で判断して、海外ドラマを英語で見ることを足しました。外資系の経営コンサルタントとして働く吉岡さんは、週1回のレッスンを予定として先に置き、その前日に宿題を入れています。

いずれも英語コーチングスクール・ミライズの受講者です。公式サイトでは200件以上の体験談を本人の言葉のまま公開しています。この記事では、教室で買えるものと、自分の時間で積むものの分け方をお伝えします。

通っているレッスンは、1年で40〜60時間

「意味があるかどうか」を考える前に、自分が教室で過ごしている時間を数にします。

ミライズ英会話のレッスンは、講師と1対1のマンツーマンで50分です。受講者が通うペースは、スタンダードコースの紹介で「月4〜6回を目安に」「月4回から5回ほど」と書かれています。

50分を月4回なら、1ヶ月で3時間20分です。月6回なら5時間になります。

年に直すと、こうなります。

通うペース1ヶ月1年
月4回3時間20分約40時間
月5回4時間10分約50時間
月6回5時間約60時間

週1回のペースで1年通って、40〜50時間。 これが、教室で過ごしている時間の実際です。

この記事に登場する3人も、この範囲にいます。田中さんは月4回のプラン、兒玉さんは月5回、外資系の経営コンサルタントとして働く吉岡さんは週1回です。

特別に少ないわけでも、多いわけでもありません。

多いか少ないかは、ここでは決めません。判断の材料として、数を先に出しています。

なぜ数から出すのか。「効果がない気がする」という感覚は、比べる相手がないと動かせないからです。

例えば、「半年通ったのに変わらない」と感じているとします。半年を数にすると、月4回なら20時間です。20時間で何が起きるはずだったのかは、この数字と並べて初めて考えられます。

では、その時間で何ができるのか。

40〜60時間で足りるかは、いまの点数で決まる

年40〜60時間が多いか少ないかは、それだけでは決まりません。いまの点数と、目指す点数の差で決まります。

「仕事で使える」と言えるのはB2から

差を測るには、共通の物差しが要ります。国際的に使われているのがCEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)で、A1からC2までの6段階です。

日本の大学入試や企業の英語要件でも採用されています。

ざっくり言うと、B1が「日常会話が成立する」、B2が「仕事で使える」あたりです。教室に通う人の多くが目指しているのは、B2のほうです。

自分がB1かB2かは、合計点では分からない

IIBC(国際ビジネスコミュニケーション協会)はTOEICスコアとCEFRの対照表を公開しています。TOEIC L&Rでは次のとおりです。

CEFRレベルリスニングリーディング
C1490点〜455点〜
B2(仕事で使える)400点〜385点〜
B1(日常会話が成立する)275点〜275点〜
A2110点〜115点〜
A160点〜60点〜

見方に注意が要ります。合計点ではなく、リスニングとリーディングを別々に見ます。 例えば合計620点でも、内訳がリスニング340点・リーディング280点なら、どちらもB1の範囲です。

平均は649点。ここがスタート地点になる

では、実際の社会人はどのあたりにいるのか。IIBCが公開しているTOEIC Program DATA & ANALYSIS 2026(2025年度・公開テストの受験者データ)では、社会人308,493人の平均がリスニング353点・リーディング296点、合計649点と出ています。

上の表に当てはめると、どちらもB1です。B2の基準には、リスニングで47点、リーディングで89点足りません。

この記事を読んでいる方の多くも、B1からB2へ上がる区間にいます。 教室に通っていて「仕事で使えるようになった実感がない」のは、この区間を渡っている途中だからです。

あと150〜250時間で、B2に届く

ケンブリッジ大学英語検定機構は、CEFRのレベルを1つ上げるのに必要な学習時間を公開しています1レベルにつき、およそ200時間。ゼロからの累積では次のようになります。

CEFRレベルゼロからの累積時間
A2180〜200時間
B1(いまの平均)350〜400時間
B2(仕事で使える)500〜600時間
C1700〜800時間

引き算すると、B1からB2までは150〜250時間です。

ここで、この時間の定義を見ておきます。ケンブリッジはこれを Guided learning hours と呼び、「教室やプログラムの一部として行う学習」と定義しています。

宿題のように、その言語を使えるようにする目的でつくられた課題も、この時間に入ります。

つまり150〜250時間は、最初からレッスンの中と外を合わせた数字です。レッスンだけで積む前提の数字ではありません。

年40〜60時間は、そのうちレッスンが占める分です。 残りは自分の時間で積む。もともと、そういう数え方です。

例えば、月4回で年40時間なら、150〜250時間には3.8年から6.3年かかります。

ここに自分の時間で年80時間を足すと、120時間になり、1.3年から2.1年に縮みます。同じ教室に通ったままで、この差が出ます。

では、その40〜60時間で何を得ているのか。

教室で買っているのは3つ。話す場と、続ける仕組みと、その場の指摘

レッスンの50分で得ているものは、3つに分けられます。

1つめは、話す相手のいる時間です。 これは一人では作れません。参考書もアプリも、相手にはなりません。50分のあいだ、自分の英語を受け取って返してくれる人がいます。この時間は、相手がいる場所でしか手に入りません。

2つめは、続ける仕組みです。 田中さんが教室を選んだ理由が、まさにこれでした。

英会話スクールに通ったら、サボらずちゃんと英語を勉強すると思ったので。

予定が入っていて、宿題が出る。自分で決めるより、続きます。

3つめは、その場の指摘です。 自分では気づけないところを、その場で言われます。兒玉さんは、その具体例を挙げています。

あとは英語って単語と単語を繋げて発音するじゃないですか。例えばI want toをI wannaと発音したり。このワードコネクションを自力で勉強しようとすると難しいのですが、授業で論理的に説明してくれるので、実際に言われた通りに発音するとネイティブぽい感じが出て、喋れている感を味わえます。(笑)

「自力で勉強しようとすると難しい」。ここが、教室の時間で得ているものです。

ミライズ英会話に在籍する講師は、全員がTESOLの公認トレーニングを修了しています。TESOLは、英語を母語としない人に英語を教えるための国際的な教授法です。

何が起きているかを言葉で説明できる人が、目の前にいます。この状態も、一人では作れません。

そして、練習量だけは別です。 回数を重ねること自体は、相手がいなくてもできます。だから、ここは自分の時間で積みます。

1年通った人は、何ができるようになったか

「意味がない」と感じる理由の多くは、通ったあとの姿が分からないことにあります。ここでは、期間つきで語っている4人を、通った長さの順に並べます。

約5ヶ月で、忘れていた英語が戻ってきた

IT業界でビジネス開発を担当するYさんは、5ヶ月時点の変化をこう話しています。

あります!4年間タイでタイ語を使っていたので、実はシンガポールで習った英語を忘れてしまったのですが、マンツーマンレッスンで英語を教えてもらえるので、忘れていたところもすぐにカバーできています。英語力を取り戻せている実感があるので良かったです。

Yさんは新しく英語を身につけたのではなく、一度持っていたものを戻しています。ブランクがある人は、最初の数ヶ月でこの手応えが出やすくなります。

1年弱で、旅行先の店員と会話が成立した

会社の代表を務める大和さんは、通い始めて1年弱の時点です。

毎年家族でハワイ旅行に行くんですけど、旅行に行った時に英語が出てこない!と思った後にミライズ英会話に通い始めたんです。最近、1人でハワイに行った時に「あ、喋れるようになってる」っていうのは実感としてすごくあります。店員さんと英語でちょっとした会話をしたりとか、あとは帰りの飛行機で母国語が英語ではない人と隣になってお互い拙い英語なんですけどずっと喋って帰ってきましたね。英語でコミュニケーションが取れるようになったなって思います。

注目したいのは、「拙い英語なんですけど」と本人が言っているところです。流暢になったわけではありません。それでも、飛行機で隣の人とずっと話して帰ってきています。

約1年で、スムーズではないが口をついて出る

アドバイザーとして働く八幡さんの言葉が、いちばん正直です。

ミライズ英会話に通いはじめて1年近くになりますが、スムーズに話せるわけではないですけど、気楽に英語が口をついて出るようになりましたね。

別の質問にも、同じ調子で答えています。

英会話を始めてから何回か海外に行く機会がありましたが、英語を話すことが億劫じゃなくなりました。相手の言っていることがなんとなくわかるようになって、ある程度コミュニケーションが取れるようになりました。

「スムーズに話せるわけではない」「なんとなくわかる」「ある程度」。1年でここまで、という言い方をしています。

1年以上で、聞き取りが楽になり仕事で言葉が出る

アパレルで働くJ・Eさんは、1年以上続けています。

そうですね、英語の聞き取りはすごくしやすくなったと思います。イレギュラーなことだとまだ英単語が浮かばなかったりするんですけど、、あと、英語を勉強したことで仕事の幅は広がったと思います。

仕事での変化も、具体的に語っています。

英会話レッスンで様々な想定をして、接客中の英語を使ったやりとりなどを時間をかけて丁寧に教えていただいたので、それが仕事中にぱっと浮かんで来るタイミングが増えましたね。

1年以上たっても「まだ英単語が浮かばない」場面はあります。そのうえで、接客で言葉が出る回数は増えています。

4人に共通していること

この3人の誰も、「ペラペラになった」とは言っていません。

戻ってきた、拙いけれど会話が成立した、億劫じゃなくなった、ぱっと浮かぶ回数が増えた。年40〜60時間で起きているのは、この幅の変化です。

これを知らずに「1年通えば話せるようになる」と期待していると、同じ結果でも「意味がなかった」と感じます。

変わったかどうかではなく、どこまで変わるかを先に知っておくほうが、判断を間違えません。

例えば、半年後に海外出張が決まっている場合。5ヶ月時点のYさんの手応えが「忘れていたものが戻る」だとすれば、ゼロから商談ができる状態までは届きにくい。そこは判断の材料になります。

実際に通っている人は、教室と自分の時間をどう分けているのか。

通っている3人は、教室と自分の時間をどう分けているか

3人の体験談を、レッスンの外に何を置いているかで見ます。

田中さんは、予習復習と単語を自分の時間に置いた

田中さんは、レッスン以外で何をしているかを聞かれて、こう答えています。

TOEIC対策と授業の予習復習をしています。あと英単語の勉強もしています。

単語を覚えることも、予習復習も、相手はいりません。田中さんはそれを自分の時間に置いています。

そのうえで、レッスンで得ているものを別に挙げています。

以前は先生が言っててわからないことがあっても聞き流していたんですけど、今はどの部分が理解できないのか意識しながら英語を聞けるようになりました。

どこが分からないかに気づく。これは、聞き返してくれる相手がいる場所で起きています。

兒玉さんは、レッスンだけでは足りないと自分で判断した

兒玉さんは、月5回のレッスンに通いながら、リスニングを別に足しています。

月5回のレッスンだけではリスニング力をまかなえないなと思ったので、海外の連続ドラマを字幕付きの英語で見ています。最近は日本語を聞く時間より、ドラマや音楽で英語をきいている時間の方が長いですね。

上野校のスタッフも、通い方をこう書いています。

仕事で多忙のため毎週同じ曜日、同じ時間にくるのは難しいのですが、仕事の合間にレッスンに通いつつ、少しでも時間ができたら海外ドラマなどで自主学習も行なって勉強されています。

例えば、帰宅後に日本語の番組を見ていた時間を、英語の番組に替えます。兒玉さんがやっているのは、そういう置き換えです。新しく時間を作ってはいません。

吉岡さんは、週1回を予定にして宿題を前日に置いた

吉岡さんは、週1回で通う理由をはっきり言っています。

そうですね、サイクルをつくるのが1番の目的なので、今後もペースメーカーとして週1で通いたいです。それに合わせて宿題も出してもらっています。平日が忙しいので日曜日にレッスンを受講して、土曜日に宿題というサイクルです。

日曜にレッスン、土曜に宿題。平日が忙しいという前提から逆算しています。

3人に共通しているのは、教室を予定として先に置き、そこに自分の時間を足していることです。レッスン時間の中で全部を賄おうとしている人が、1人もいません。

独学で伸び悩んでいる人が外に出すべきものも、この分け方と同じ考え方で決まります。

2つの境目を、はっきりさせておきます。

教室で買える3つと、自分で積む1つ

ここまでに出たものを、1つの表にします。

何を得るかなぜそうなるかどこで得るか
話す相手のいる時間相手がいないと成り立たない教室で買う
続ける仕組み予定と宿題が外から入る教室で買う
その場の指摘自分では気づけない教室で買う
練習量回数を重ねるだけなら一人でできる自分の時間で積む

上の3つは、相手がいる場所でしか手に入りません。だから、教室の50分はここに使うのが、いちばん効きます。

下の1つは、一人でもできます。年40〜60時間の外側に置くほうが、量を確保できます。

この分け方をすると、月謝で買っているものがはっきりします。買っているのは英語そのものではなく、一人では用意できない3つです。

では、自分で積むほうをどう作るか。

レッスンとレッスンのあいだに置く4つ

積む場所は、レッスンとレッスンのあいだです。通っている人が実際に置いているものを、4つに整理します。

1. レッスンの前後を、予習と復習に固定する

いちばん定着しやすいのは、レッスンの直前と直後です。移動が済んでいて、英語のことを考えている時間だからです。

百貨店に勤める小林さんは、そこを固定しています。

あまり出来てないですね。なるべくレッスンの前に早めに来て復習したりとか、宿題をやったりとかレッスンの前に時間を取るようにしています。あとは通勤時間にリスニングをするとか、隙間時間を使った「スキマ学習」をしていますね。

小林さんは冒頭で「あまり出来てないですね」と言っています。それでも、レッスン前の時間と通勤時間は確保できています。 特別なことをしているわけではありません。

メーカーで営業事務を担当する前田さんは、宿題の出方から逆算しています。

宿題は2回に1回くらいはでます。私としてはベストの状態でレッスンに取り掛かりたいので、宿題の復習に加えて、予習もできるだけするようにしています。

吉岡さんも同じで、宿題を土曜に置き、レッスンを日曜に置いています。先にレッスンの予定があり、そこから逆算して前日に宿題を置く形です。

2. すでに使っている時間を、英語に替える

新しく時間を作ると、続きません。だから、いま何かに使っている時間を英語に替えます。3人とも、まったく違う時間帯を選んでいます。

兒玉さんは、帰宅後に見ていた番組を英語に替えました。

最近は日本語を聞く時間より、ドラマや音楽で英語をきいている時間の方が長いですね。

外食事業の経営管理をする宇田川さんは、移動と週末です。

電車移動中はTEDなどリスニングをしたり、土日はカフェで授業の予習や復習をしたりしています

エンジニアの大平さんは、寝る前と、仕事で読むものです。

英語で情報を読むこと以外では、kindleに技術誌を入れて、寝る前に少しでも英語を読むようにしています。

帰宅後、電車、週末、寝る前。どれも、もともとあった時間です。 1日20分でも、週5日なら1時間40分になり、年に直すと80時間を超えます。レッスン時間より大きくなります。

3. 教材は、終わるものを選ぶ

量を積むときに詰まるのが、教材が終わらないことです。前田さんは、終わる大きさに切っています。

簡単な中学生用の英語のテキストや簡単な参考書を3冊ほど買ってきて、勉強しています。簡単なものから初めて、予習復習をした方が自分のためになるかなと思いました。1回できたら捨てるので爽快感もあります(笑)。

中学生用を3冊。 レベルを下げて、終わる量にしています。分厚い1冊を買って半分で止まるより、量は積み上がります。

4. 自分の音を、自分で確認できるようにする

一人で練習するときに困るのが、合っているか分からないことです。相手がいないので、その場で指摘されません。録音して聞き返すと、自分で気づける部分が出てきます。

それでも判断がつかない場合は、外部の診断を使う手もあります。ミライズが運営する発音に特化したオンライン英語コーチング「シャベリッシュ」では、いまの発音がどうなっているかを診断するテストを用意しています。

なお、教室側にも、あいだを埋める手段が用意されている場合があります。

ミライズ英会話のスタンダードコースでは、オンラインレッスンを回数無制限で受講できます。通学の月4〜6回とは別に、話す時間を足せます。

社会人の勉強時間の割り振り方は、週に取れる時間から逆算して決められます。

「知っている英語」を、話せる英語に。シャベリッシュの無料カウンセリングでは、スピーキングの現在地診断と、期日から逆算した学習プランをお持ち帰りいただけます。無料カウンセリングを予約する

いま通っている人が、明日やる3つのこと

順番に3つです。

1. 回数を数える。 直近1年で何回レッスンに行ったかを数え、50分を掛けて時間にします。感覚ではなく数にすることが先です。

2. 教室に任せる3つを確認する。 話す相手のいる時間、続ける仕組み、その場の指摘。この3つが、いまの教室で得られているかを見ます。得られているなら、教室の使い方は合っています。

3. 自分で積む1つを決める。 練習量をどこに置くかを、時間帯まで決めます。「毎日やる」ではなく「通勤の30分」のように、すでにある時間を1つ決めます。

例えば、月4回のレッスンに通いながら、通勤の30分を英語に替えます。それだけで、年間の英語時間は40時間から160時間を超えます。教室をやめずに、数が4倍になります。

置き場所は、教室の中にもあります。吉岡さんが通う上野校について、スタッフはこう書いています。

また、レッスンの前後1時間いいオフィスが使えるため、予習や復習をしている姿もよく見かけます。

レッスンの前後1時間。移動が済んでいて、英語のことを考えている時間帯です。ここを使っている人がいます。

まとめ|英会話教室は「話す場」を買う場所。練習量は自分の時間で積む

英会話教室のレッスンは、月4〜6回なら1年で40〜60時間です。

1レベル上げるのに必要な時間は150〜250時間ですから、レッスンの外に積む時間が前提になります。ケンブリッジの定義でも、この時間には宿題が含まれています。

教室で買っているものは3つあります。話す相手のいる時間、続ける仕組み、その場の指摘。どれも一人では用意できません。月謝で買っているのは、英語そのものではなく、この3つです。

そのうえで、実際に通った人が語っている変化は、5ヶ月で「忘れていた英語が戻る」、1年で「スムーズではないが口をついて出る」、1年以上で「聞き取りが楽になる」でした。

「ペラペラになった」と言った人は、1人もいませんでした。 この大きさを先に知っておくと、同じ結果でも受け取り方が変わります。

自分で積むのは、練習量です。回数を重ねるだけなら相手はいらないので、レッスンとレッスンのあいだに置きます。

レッスンの前後を予習復習に固定する、もともとあった時間を英語に替える、終わる大きさの教材を選ぶ、自分の音を確認する。通っている人がやっているのは、この4つでした。

「意味がない」と感じたときに確かめるのは、教室の質より先に、何を教室に求めていたかです。

練習量まで50分で賄おうとしていたなら、置き場所を変えるだけで数は動きます。通うのをやめる判断は、そのあとで構いません。

まずは、直近1年のレッスン回数を数えてみてください。

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