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英語のリスニング勉強法|伸びない理由は「発音できない音は聞こえない」だった

リスニング

ディクテーションもシャドーイングも試した。通勤で毎日ポッドキャストも流している。それなのに、ネイティブの英語は繋がった音のかたまりのまま通り過ぎていく——勉強法が悪いのか、それとも自分の耳のせいなのか。リスニングの悩みは、そこで立ち止まっていないでしょうか。

原因は勉強法でも、耳の性能でもありません。自分で発音できない音は、聞こえていても言葉として結びつきにくいのです。

実際に「聞こえるようになった瞬間」を語る人がいます。ドバイと日本で事業を経営するH.Tさんは、発音のルールを学んだとき、それまで聞き取れなかった理由がその場で分かったと振り返っています。外資系コンサルタントのY.Nさんも、発音の仕組みを知ったことで「なぜ聞き取れなかったのか」がはっきり分かったと語っています。パーソナルトレーナーの三井さんも同じ気づきを経験しています。

3人に共通するのは、耳を鍛えた結果ではなく、音のルールを知った結果として聞こえるようになったという順序です。

3人ともミライズの受講者です。公式サイトでは200件以上の体験談を本人の言葉のまま公開していて、「聞き取れなかった音が聞こえるようになった」という声も残っています。この記事では、その声をもとに「リスニングが伸びる勉強法の順序」を整理します。

リスニングが伸びない本当の理由——「発音できない音は聞こえない」

自分が発音したことのない音は、耳に届いていても言葉として結びつきにくくなります。聞く量を増やしても聞こえ方が変わらない理由は、ここにあります。

聞く量を増やしても、知らない音は雑音のまま

シャベリッシュの公式学習ガイドは、シャドーイングの効果をこう述べています。

シャドーイングでは、まず聞こえてくる音声に集中して、次に自分が話すべき内容を正確に聞く必要があります。同じ音声を繰り返し聞くことにもなるので、英語のスピードに慣れ、これまで聞き取れなかった単語などがわかるようになっていきます

一見、この説明は「繰り返し聞くと慣れる」という量の話に見えます。ですが同じガイドは、シャドーイングに入る前に英語の音や音声変化を理解しておく順序をすすめています。

示されているのは、理解が先だということです。音のルールや音声変化がわからないまま同じ音源を何回流しても、聞こえ方は変わりません。

この順序に気づいた学習者がいます。Y.Nさんは、学習を開始した当初にこう気づきました。

英語を話すときの口や喉の使い方が日本語とは全く違いましたね。そりゃあ発音できないし、リスニングもできないよなと納得

この納得が出発点です。自分で発音できない音は、耳に入ってきても知っている単語と結びつきません。教科書で何度も見た単語でも、実際の音が自分の知っている音と違えば、聞き取れないのです。

音のルールを知ると、同じ音源が違って聞こえる

知らない音は、何回流しても知らない音のままです。音としては届いているのに、意味を持った言葉として結びつかない状態が続きます。

例えば「water」。文字では何度も見たことのある単語です。ですがアメリカ英語の実際の発音では、「T」の音がフラップ(舌で軽く弾く)して「ワラー」に聞こえます。「T」がフラップするルールを知らなければ、「『ワラー』という知らない単語が出てきた」で終わります。何回聞いても、同じところで同じように止まります。

そのルールを学んで口で再現できるようになると、「ワラー」はTがフラップした「water」として届くようになります。

同じことは「リンキング」と呼ばれるルールでも起きます。「I am」は「アイ・アム」ではなく「アイム」と繋がります。「going to」は「ゴーイング・トゥ」ではなく「ゴナ」になります。単語ごとには知っていても、繋がり方を知らないと、その音が来た瞬間に「何を言っているんだろう」で止まります。

こうした音の変化は例外ではなく、ネイティブ英語の標準的な音の動きです。標準だからこそ、頻繁に起きます。ルールを知らないと、聞き取れない音に接する機会は毎日あります。

だから順序は「音を知る→聞く」

聞き流し学習は、その後から効き始めます。量が効く前に、音の理解が必要になります。

順序を逆にしたまま聞く量だけ増やしても、その音は「知らない言葉」のままです。毎日1時間聞くのと5時間聞くのとでは触れる量は違いますが、知らない音は知らないままです。

音のルールを学んだあとは、同じ量の聞き込みがまったく違う意味を持ち始めます。「あ、これは water だ」と分かるようになれば、そのあとの聞き込みは積み上がっていきます。

では、自分はどの音でつまずいているのか。次章の診断で特定します。

あなたはどの音でつまずいているか——リスニングのセルフ診断

「リスニング力が低い」は、一枚岩ではありません。

多くの場合、単語は知っています。教科書で何度も見た単語です。それなのに、音声で出てくると認識できません。原因は単語そのものではなく、「その単語が実際の英語でどんな音に変わるか」を知らないことです。

つまり「リスニングができない」という悩みは、「特定の音のルールを知らない」という課題に分解できます。そしてそのルールは、人によって違います。例えば、L と R の区別で止まっている人と、単語の繋がりで止まっている人とでは、練習すべきものがまったく別になります。

セルフ診断——あなたはどのパターンですか?

次の5つの質問を読み、当てはまるものを確認してください。複数当てはまる場合は、直近1ヶ月でいちばん困った場面を思い出して1つに絞ってください。

診断Q1: 文字で見れば分かる単語が、音声だと認識できない→当てはまる場合、原因は音と文字の不一致です。例えば教科書には「apple」と書いてありますが、実際の英語音声では「エ」に近い音で始まります。音の長さやストレスの位置も、文字からは分かりません。

対策:知っている単語の実際の音を、1つずつ音声付きで確認するところから始めます。

診断Q2: 単語単位なら聞けるが、文になると境目が消える→当てはまる場合は「リンキング」です。英語では、ある単語の最後の音と次の単語の最初の音が融合します。存在する音が消えたり、新しい音が生まれたりします。日本語では単語が繋がるときに音が大きく変わることがあまりないため、慣れていません。

対策:短い文で「繋がる音」のパターンを学び、口で再現します。

診断Q3: 知っている単語が別の音に化ける→当てはまる場合は「アメリカンT」などの音の変化です。「got to」が「ガラ」に聞こえるように、語中のTが別の音になります。音は明確に聞こえているのに、それが何の単語なのか分からない状態です。

対策:音の変化ルールを文字と音声で学び、自分の口で再現できるようにします。

診断Q4: LとR、BとVの聞き分けが怪しい→当てはまる場合は「日本語にない単音」です。日本語にはLとRの区別がないため、その違いを聞き分ける必要がありませんでした。耳が悪いからではありません。

対策:口の形や舌の位置から学び、自分の口でその違いを作ってみることが要ります。

診断Q5: ゆっくりなら分かるが、ナチュラルスピードで崩壊する→当てはまる場合は、音のルールは部分的に分かっていても、瞬間的に判断するのに時間がかかっています。複数のルールが同時に起きる速さでは、処理が追いつきません。

対策:1つの音のルールを、瞬間的に判断できるところまで身につけます。

診断結果が示すこと

全問に当てはまった場合でも、自分の耳が悪いわけではありません。変わるのは「音のルール」を知っているかどうかだけです。

そして、どのパターンかで必要な対策が変わります。「とにかく聞く」ではなく、自分の弱点に合わせた練習が見えてきます。

診断で音の穴が見えたら、次は実例です。「だから聴こえなかったんだ」の瞬間を、H.Tさんの話で見ます。

実録——「だから聴こえなかったんだ」H.Tさんが音のルールを知るまで

会社を経営するH.Tさんは、長年リスニングの悩みを抱えていました。

出発点——ドバイの英語環境で追いつかない

H.Tさんが英語を必要とする環境は、日本の日常ではなく国際都市そのものでした。

ドバイでオンライン教育事業を、大阪で飲食店を経営しています

ドバイは、英語を趣味の勉強にしていられない場所です。

ドバイは人口の80%が外国人なので、公用語のアラビア語よりも英語が広く使われています。カフェに行ったり買い物に行ったり、生活するにも英語を使う機会がとても多い

それなのに、相手が母語話者だと聞き取りが追いつきません。事業に関わる会話では、重要な情報を拾い落とします。

大阪の飲食店でも状況は同じでした。

大阪にある飲食店のお客さんは海外からの方も多い

注文や要望のやりとりで、自分だけが聞き取れない。スタッフに英語を教えたいという目標も、自分のリスニングが先に止めていました。

H.Tさんが求めていたのは、「英語ができればいい」という水準ではなく、経営判断や人間関係に直結する英語でした。

発見——アメリカンTとリンキング、2つの音のルールを知る

シャベリッシュでの学習が始まると、原因がはっきりしました。耳の性能ではなく、ある音のルールに気づいていなかったことでした。

私は特に「T」の音が消えてしまうアメリカンTの発音と2つの音が繋がって発音されるリンキングが苦手でした。アメリカンTの発音はimportantだと”インポータント”ではなく”インポーラント”のように発音します。シャベリッシュを受講するまで一度もアメリカンTについて聞いたことがなかったので、レッスンではとてもおどろきました。それと同時に「だから今まで単語が聴こえなかったんだ!」と納得しましたね。発音のルールを知ることがリスニング向上に繋がるのは目からうろこでした。

この納得の瞬間が、変化の分岐点でした。

アメリカンTもリンキングも、音が変わるルールです。知らない人の耳には、本来の単語の音ではなく変化後の音が届きます。ルールを知らないかぎり、何回聞いても同じところで止まります。

変化——2ヶ月で聞こえ方が変わった

2ヶ月の学習で、変化は周囲からも伝わってきました。

友人に発音を褒められるようになったり、英語が得意な日本人の友人にも英語力の伸びにびっくりされました。自分でも2ヶ月で成長を感じてはいましたが、第3者から実際にそう言ってもらえるととても嬉しいですね

聞こえ方も変わりました。「受講前は長い英文だとリスニングが追い付かず」という状態から、こうなっています。

今はしっかり英語が聞こえてくるようになりました。これも発音のルールを体系的に学べたおかげだと思っています

同時に、気持ちの面でも変化が起きていました。「『もっと英語を話したい!』と思うようになったこと」。それまでの聞き取れない悔しさが、英語を使いたいという気持ちに変わっています。

ハツオンを受講してからまだドバイに行けていないので、近所の人と英語でどれくらい話せるようになったか自分の成長を試すのが楽しみです

H.Tさんが変えたのは、耳のトレーニング量ではありません。日記に書くだけだった英語を声に出し、苦手な2つの音のルールを知り、口で再現しました。特別な教材も、長時間の学習も、変化の条件には入っていません。

あなたがやるなら

まず、診断の5問の中で、自分がつまずいている音を1つ選びます。アメリカンTなのか、L/Rなのか、リンキングなのか。1つに絞るのが要点です。

次に、その音のルールを、口の形や舌の位置から学びます。理屈だけでなく、自分の口で再現できるところまで。毎日5分でいいので、その音だけを集中的に練習します。

そして、学んだルールが含まれた音源をもう一度聞いてみると、「さっき学んだあの音だ」と聞こえる瞬間が来ます。その瞬間が、リスニングが変わる合図です。

この道筋を、次章で毎日の手順に落とします。

リスニング勉強法の手順——音を知る→口で再現する→聞いて確かめる

市場には「5つのステップ」「正しい3つの方法」といった手順ものが多くあります。ただ、多くは「何をするか」までは書いても、「どの順序で、なぜその順序なのか」には触れていません。H.Tさんが2ヶ月で変わった手順は、3段階です。

手順1. 音のルールを知る

最初は、自分がつまずいている音のルールを理解する段階です。診断で見えた弱点について、そのルールが何なのかを教材や動画、コーチングで確認します。

ここでは完全に習得する必要はありません。例えば、アメリカンTは t の音が語中・語末で変化する現象、リンキングは前の単語の最後と次の単語の最初の音が繋がる現象。この程度の理屈が頭に入れば十分です。あとは実践を通して精密さが磨かれます。

この段階でよくある誤りは、「すべての音のルールを先に理解してから実践に進もう」と考えてしまうことです。実際に聞こえるようになった人たちを見ると、すべてのルールを理解してから聞き始めた人はいません。診断で特定した1つか2つを理解したら、次へ進みます。

駐在を控えた公務員のN.Fさんは、発音の位置づけをこう述べています。

発音は英語でコミュニケーションを取る上で全てに通じる要素です

発音のルールは、リスニングでもスピーキングでも土台になります。だからリスニングを改善したいときも、最初に学ぶ対象になります。

あなたがやるなら、診断で特定した1つの音を選んでください。L/Rなら「L/Rとは何か」を1本の動画や記事で15分ほどかけて理解する。アメリカンTなら「なぜTが変化するのか」という規則を確認する。全ルールの網羅より、1つの音の「なぜ」がはっきり分かることのほうが大事です。

手順2. 口で再現する——発音練習がリスニング練習になる

音のルールを知った後は、実際に自分の口で作ってみる段階です。ここが、知識が「聞こえる耳」に変わる段階になります。

多くの学習者はここを飛ばして、ルールが分かった時点で聞く量を増やそうとします。ですが、実際に変わった人たちが経験したのは逆の順序でした。

外資系コンサルタントのY.Nさんが苦戦したのは「b」と「v」の音でした。

単語単位だと発音できるのですが、やっぱり文章になると即座にどういう発音をしたら良いか判断できなくて。そうすると口の形を作るのが間に合わなくて結局正しく発音できず、かなり難しかったです

対策は、耳のトレーニングではなく口の側でした。

意識して「b」と「v」が頻出するレッスン教材の復習頻度を増やしたり、あえてその単語だけゆっくり発音したりするなどの工夫をしていました

聞き分けられない原因は、耳の性能ではなく、体がその音を知らないことにあります。一度自分の口で出した音は、聞いたときに「知っている音」になります。どこをどう動かして出す音なのかが分かっているぶん、同じ音が流れてきたときに気づけます。

あなたがやるなら、2つに分けてください。まず、特定の1つの音を毎日5分程度、口の形から学び直す。「L は舌の上顎の付け根に付けて側面から空気を出す」といった物理的な作り方を意識しながら繰り返します。

その後、自分の発音を録音して、お手本と聞き比べます。完璧に一致させる必要はありません。「さっきより近づいた」で十分です。この繰り返しが、「いまの音、お手本と同じだ」と気づける耳を作ります。

手順3. 聞いて確かめる——多聴はここから効く

音のルールを学び、口で作る練習ができたら、いよいよ聞く段階です。手順1と2を終えた後の多聴・シャドーイングは、まったく違う効果を持ちます。

シャベリッシュ公式の学習ガイドは、こう記しています。

英語のリスニング力を強化するには、英語の音や音声変化をきちんと理解した上で、徹底的にシャドーイングをするのがおすすめです

「理解なしの聞き流し」と「理解に基づく聞き込み」は、別のものだということです。

ここでの工夫は、音源の選び方にあります。学んだばかりのルールが出てくる音源を選ぶのです。例えばアメリカンTを学んだばかりなら、アメリカンTが頻出する短めのポッドキャストやドラマの場面から始めます。リンキングを学んだなら、その例が多い短編スキットを選びます。「学んだルールが、いまここに出てきた」と気づきやすくなります。

あなたがやるなら、音源を聞きながら「聞こえた変化」をメモする習慣をつけてください。「water の t がフラップした」「had better の had が脱落した」といった、小さな気づきです。1日1つでも、2週間で14個の音のルールが手元に溜まります。次に同じ音が来たとき、それは自分で気づいた音として届きます。

この順序で、実際にどのくらいの期間で何が変わるのか。最後に4人の話を並べます。

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聞こえるようになった人たち——何が、どのくらいで変わったか

音のルールを知った後、同じ音源をもう一度聞く。その経験が起きるまでの時間は、年代やスタート時点のレベルで変わります。4人の話を並べると、共通するものが見えてきます。

半信半疑だったL/Rの違いが、聞き分けられるようになる

三井さんは、受講を始めてからの変化をこう語っています。

『自分が発せられない音は聞き取れない音』というのを伺っていて、はじめは半信半疑だったのですが、たとえば今までは同じ音のように聞こえていた『L』と『R』の発音も、学習が進むにつれて全然違う音だと分かるようになり、聞き取ることができるようになっていきました

L と R の区別は、日本語話者がいちばん引っかかりやすい音です。自分で再現できていなかったから、いくら聞いてもその差を拾えませんでした。

その後、「海外ドラマの台詞も少しずつ聞き取れるようになった」と、聞こえる範囲が広がっています。学習の初期は単音の違いに気づくことが先ですが、その土台ができると、実際の音源の中でも変化が起きます。

初心者でも、2ヶ月で変化は起きる

同じ道筋は、スタート時点のレベルでは変わりません。元ピアノ講師の仮屋さんは初心者から始めて、2ヶ月で変化を経験しています。

自分自身が発音できる音が増えていくと、初めは聞き取れなかった英語が少しずつ聞き取れるようになってきて、それが嬉しくて楽しくて。2 ヶ月間しっかりと学習を継続できた秘訣だと思っています

口から学び、耳が応答する。その経験が継続の励みになっています。学習段階を問わず「聞こえ方が変わる実感」が起きると、その変化が次の練習を呼びます。聞き流しとの違いは、ここに出ます。

スコアがあっても聞こえない

発音を起点にした変化は、リスニングの範囲を超えて広がります。獣医師の中村さんは、こう話しています。

自分の発音が改善された事で、自信を持って英語を話すことができるようになりました

音のルールが整うと、聞き取りだけでなく話す方にも変化が出ることを示しています。

一方で、TOEICのスコアは、発音による弱点を隠します。フルタイムで働きながら半年ほど独学し、TOEIC845点と英検準一級に到達した古庄さんも、そのずれを経験した一人です。オンライン英会話も2年間毎日続けていました。スコアがあっても、アメリカンTやリンキングのような音の変化を体系的に学んでいなければ、ナチュラルスピードの会話は繋がった音のままです。試験対策は「分かっている単語を拾う」を目標にするため、音のルールそのものを知る視点が抜け落ちやすいところがあります。

4人に共通するのは、期間ではありません。変わったきっかけは聞く量ではなく、正しい音を知ったあとに聞いた、という順序です。

パーソナルトレーナー、元ピアノ講師、獣医師、経営者——職業も年代も違う4人が、同じ順序で変わっています。

まとめ|リスニング勉強法は「聞く量」ではなく「音を知る順序」で決まる

リスニングが伸びないのは、耳の性能の問題ではありません。発音できない音は聞こえないまま、聞く量だけを増やしているためです。決め手は順序です。

では、今日から何をするか。次の3つです。

  1. 診断で、自分がつまずく音を1つ特定する。複数当てはまるなら、直近1ヶ月でいちばん困った場面から選びます。
  2. その音のルールを知って、口で再現する。毎日5分、口の形から練習し、録音して手本と比べます。
  3. その後に聞いて、聞こえ方の変化を確かめる。学んだルールが出てくる音源を選び、気づいた変化をメモします。

知らない音は、何回聞いても雑音のままです。H.Tさんも三井さんも、聞き流しを増やす前に、自分の1音を口から学んで変わりました。聞き流しをもう1時間増やす前に、今夜、診断でつまずいた1音を選ぶところから始めてみてください。

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