横倉絵里奈 ERINA YOKOKURA

英会話セールスチームリーダー

一人一人のストーリーを大切に

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フィットネス業界から英語教育業界へ

はじめまして、横倉絵里奈と申します!社内ではエリーと呼ばれています。
私はミライズで英会話のセールスチームのリーダーを担当しています。当チームでは英会話学習を検討されるお客様に対して、学習の相談や当社サービスの説明を行っています。ミライズには海外経験や英語学習経験豊富なプロのカウンセラーがおり、これまでの学習経験や学習の目的等さまざまな角度からご相談に乗り、安心して語学学習をスタートできるようサポートしています。

ミライズに入社した理由は、自分のこれからの進路と、ミライズの目指す方向性がマッチしていると感じたからです。
前職ではフィットネスインストラクターをしていました。大人数を一気に元気づけられる、とてもやりがいのある楽しい仕事でしたが、体調不良となってしまい退職しました。回復した後、これからどうしようかと考えた時に、改めて自分のやりたいことを見つける為、ノートに自分のことをとにかく書き出し、英語トレーナーという選択肢を見つけました。未経験の仕事ではありましたが、調べれば調べるほど自分が大好きだと思えるこの仕事をこれからは全力でやっていこう!と決めた瞬間です。
そうして英語トレーナーとして働ける場所を探していた時に出会ったのがミライズです。英語事業者はたくさんありますが、私自身が以前英語学習をしていた時の先生がとても素敵なインド人の先生で、英語の先生=ネイティブという固定観念がなかったこと、学生時代にフィリピンで働く友人を訪ねて現地に行った時の思い出から、ミライズのことが気になり調べ始めました。決め手になったのは創業者のTwitterです。過去の投稿を全部読み、「この人達の船に乗って航海に出たい!」と強く感じ、気付けばミライズのいちファンになっていました。絶対にこの会社で働きたいと思い、応募を進めました。
内定を受けた帰り道は、嬉しくて、ハイヒールで銀座の街をスキップしながら帰ったことを、昨日のことのように覚えています。

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いち担当者からリーダーへ、悩みながらも自分のスタイルを確立したこと

入社後は、念願の英語学習トレーナー・カウンセラーを担当しつつ、1000人近いお客様からお話を伺ったり、ご入会後のサポートをしてきました。
過去の英語学習のトラウマを伺うことや、性格・好き嫌いを知った上で提案をさせていただくことはとても楽しく、こうしてお会いできた縁を大切にしたいという気持ちで一人一人に全力で向き合ってきました。時には寝れないほど考えたり、夢に見たり、悔しくて泣いたことも。そんな経験を通じて、対話の仕方をたくさん学ばせていただきました。
最初は上手くいかないこともありましたが、上司が私をよく観察して的確なアドバイスをしてくれたおかげで、お客様の心に寄り添えるようになったことが、とても嬉しかったです。

担当者として日々お客様と向き合っていく中で、英会話セールスチームのリーダーに任命されました。組織図を見せてもらった時には本当に驚きました。
カウンセラーとしてはとても充実していましたし、自信もついてきた頃でしたが、リーダーとなると役割は変わってきます。自分で言うのもなんですが「名選手必ずしも名監督にあらず」の通り、正直なところリーダーの仕事に最初は戸惑っていました。私は「みんな行くよ〜!」という集団を引っ張るタイプの性格ではありません。私の中では「リーダーシップ」=そのイメージだったので、「リーダーとしての成長を期待されているけど、リーダーってなんなんだろう?」と悩んでいました。

「良いリーダーとは」という問いの答えはすぐには見つかりませんでしたが、一旦それは置いておいて、まずは自分の好きなスタイルで始めてみようと、先輩のアドバイスも受けつつチームづくりにチャレンジしました。
一般的なチームのイメージは上下の縦割りだと思うのですが、私の理想は「丸」でした。全員で円になり、フラットに助け合い・笑い合いながら仕事を進めていくスタイルの方が、自分らしくあれると思っていました。「上司」ではなく「エリー」としてメンバーと心から繋がる、ということも意識していました。
探り探りではありましたが、今はとても良いチームになっていると思います。自分が、もっと広範囲に広がったというのか、「チーム全員が自分」というような感覚です。喜びも、今までよりもっとじんわり温かくて大きく、「×人数分」になりました。

「リーダーシップ」という言葉に悩みつつその役割を務めてきましたが、最近ではそんなチームを見て「エリーらしいリーダーシップの形だね」と上司からコメントをもらったことで、その形は自分が当初思ってたような一つだけではないということに気付きました。まだこれからという部分も多いですが、とてもありがたい経験ができたと思っています。

ミライズのストーリーを体現する

私のミライズでの役割は、ずばり、「ミライズのストーリーを体現する人、ストーリーを大切にする人」の役割だと思っています。
ミライズは「世界への挑戦をもっと身近に」をパーパスとしていますが、私自身も働き始めてから、それを実感しています。
留学経験のなかった私ですが、両親がアメリカで生活していたこともあり、海外での生活の話を聞きながら育ちましたので、どこかのタイミングで海外生活をしてみたいという気持ちもありました。
サービス理解のためにたくさんレッスンを受講したり、先生たちと話したりする中で
発音矯正をしてもらったりしているうちに、自然と英語力が伸びていきました。
そして、予期せぬタイミングで海外での生活に挑戦できる機会が訪れました。
お仕事が第一優先の私にとって、会社に自分の希望を伝えることに不安もありましたが、思い切ってその想いを伝え
承諾をいただいたことでニュージーランドからリモートワークをしています。

毎日のように同僚や先生たちと一緒にご飯を食べていた生活から離れることも寂しかったですが、リモートであってもしっかりと結果が残せるよう業務は厳しく、同時に楽しさも忘れず、メンバーと笑いながら孤立感なく仕事ができています。
留学経験もなかった私が、海外で色々な場所を旅して、オンラインで仕事をしていると言う今の姿は入社した当時の26歳の自分からは、全く考えられない未来でした。
恥ずかしいので見せられませんが、入社前に日記に描いた理想の生活、理想の未来よりも、予想外の未来が待っていたな、と驚いています。

3.MeRISEでの役割
航海といえば海?1.これまでの軌跡と出会い

ミライズという船での航海

私にとってのミライズは、船です。入社した当時から変わりません。
こんなことを目指しているよ!世界のどこからでも良いから、一緒に真剣になれる、泥臭くもなれる仲間は旅に出よう!というメッセージを感じました。
それから、一緒に大海原を航海するような気持ちで働いています。
私はその船の中で、「全員に大切なストーリーがある」という考え方を大事にしたいです。
入社時に目標にしていた、30歳までがむしゃらに走り抜くんだ!はありがたいことに達成し、今年30歳になります。

人には人数分だけの、挫折、トラウマ、嬉しいこと、悲しいこと、好きなこと、などがあると思います。
全部テーブルに乗せて語り合えたらみんな分かり合える、と思っていますし、
全員のストーリーが尊いと思います。
カウンセラーとして多くの方達のお話をお伺いして、より強くそう思いました。

私は、初対面でも全員がストーリーを安心して共有できるような、空気感を作りたいと思っています。
ミライズに生徒様としても、メンバーとしても、入ることで今まで言語化できなかった自分に出会える、今までの全ての経験をした自分を抱きしめてあげたい、と皆さんが思えたら、自分が自分を受け止められる、だから人のことも受け止められる、という、世界が目指せると考えています。
そんなきっかけになりたくて、毎日生きています!

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