鹿田瑠衣 Rui SHikada

社長室

社長室からミライズブランドを創造する

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逆境と希望: ミライズとの出会い

「ONもOFFも全力で、華やかなミライズの社風はルイに合ってると思う!」友人からのお墨付きの応援もあり、期待と不安と感謝の気持ちが入り混じりながらの入社、気づけば入社5年目になります。改めましてこんにちは、現在は社長室長を務めさせていただいております、ルイこと鹿田瑠衣と申します。
セブ島在住はまもなく7年目になり、前職もセブ島の語学学校でした。コロナをきっかけにミライズでお仕事をさせていただくご縁をいただきました。コロナ禍で家族をはじめ、続々と日本人が帰国する中で、セブ島に残ったのはまだ私にできることがあるはずと信じていたから。コロナがすぐに明けることを信じており、学校の再開時は率先して現地で動けるように待機していたかったから。

コロナが明ける兆しが全くない中で、住所不定無職となった私に声をかけてくださったのがミライズでした。ミライズのセブ校舎にひとり住まわせていただきながら、生徒の皆様と社員の皆様のセブへのお戻りを待ちながら、オンラインでお仕事を開始させていただきました。(その後ミライズの仲間たちと実際に会えたのはそこから1年以上先のことでした。毎日一緒にお仕事させていただいていたのに、ZOOM画面から飛び出した、物理的な”はじめまして”の瞬間はお互いに笑ってしまうような不思議な感覚でした 笑)

コロナの暗雲の逆境をむしろ向かい風と捉えるが如くのミライズの進化のスピードはすさまじく、その可能性や輝きに惹かれたことをよく覚えています。
ミライズの成長についていけるよう、「何でもがんばりたい」「自身もミライズと共に輝いていたい」という思いだけで、前と上だけを見て走り続けて来た気がします。

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挑戦と成長: ミライズでの新たな航海

入社後の第一歩は英語トレーナーとしてのお仕事でした。コロナ禍で、ミライズがオンライン化加速へのギアチェンジを図り、英語コーチング事業を新しく開始した頃です。コロナ禍で多くの企業が社員数を整理する中でのチャレンジングな追加採用枠でした。

私の英語はアメリカ仕込みではありますが、話す聞くといった対話コミュニケーションしかしてこなかったので、読み書きや単語力といったお勉強としての英語は苦手。講師経験は多少なりともあるもののコーチとしては初挑戦。不安はある中でしたが、メンバー皆様のサポートの元、成長をさせていただき、今ではVIPの方々の担当も任せていただけるようになりました。
一方で、カウンセラーとして営業の最前線のリーダーも同時に務めさせていただきました。新プラン、新規事業、新システム導入など、どんどん新しく生まれるプロジェクトにも度々メンバーに入れていただき、環境に恵まれたと感じます。

既にできるものをやる、というより、創意工夫が必要なことがほとんどであり、実際は不安を感じてうろたえるような暇はありませんでした。ミライズの急成長にしっかりとついていけるべく、「武器は走りながら拾え」と自分に言い聞かせ、与えられるチャンスには何にでもチャレンジさせていただいてきたのだと思います。

ミライズの未来を創る: ブランド力の裏側

今、私は社長室長というポジションを担わせていただいております。
社長の描く「あるべき姿」を実現化させるため、ミライズというブランド力を輝かせていくため、あらゆる部署での業務の整理や改善といった現場にどっぷりと泥臭く浸かる一面で、ブランドを描き創っていく広報活動や、役員の皆様のサポートといった秘書業務にも携わらせていただいております。
ミライズという会社が社内にも社外にも、ミライズらしさを表現し伝えていけるための舞台裏担当だと、私は思っています。
世界のお客様にOpening Doorを誘うのがミライズなら、そのミライズを舞台裏でサポートするのが私です。

ミライズで過ごす年月の中で、「適材適所」という言葉をよく聞きました。ミライズは私達メンバーをひとりひとりと向き合って深く理解しながら、その可能性を見出し、より成長して輝ける場所へと誘い続けていると感じます。
私へは、「唯一無二の存在」という身に余るほどの言葉をいただいたこともありますが、同時に、Potentialはまだまだこれから拓く、とも言葉をいただきました。
ミライズがそう言うならきっとあるはずです、私のPotential。

私の性質上、サポート役として必要な「察する力」は得意分野なのかもしれませんが、時には「無駄に察するな」とご指導いただきます。成長って難しいです(笑)
明確な正解がないような模索をする日々をむしろ楽しみながら、未開である自分のPotentialに自分で期待しています。

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無限の未来へ: ミライズと共に進む航海

ミライズは大海原を航海し続ける大きな船だと感じています。
あらゆる試練はむしろチャンスに変えて乗り越えて進み続ける船です。船を進める羅針盤を定める経営陣、船が進むためのそれぞれの持ち場を担うメンバー。
やりたいことや輝ける場所はきっとこの船のどこかにポジションがありますし、今なくても生まれる可能性が存分にあります。実際に、これまで社長室という部署はミライズ発足以来かつてありませんでした。

ミライズは広がる可能性に限界がない会社だと思います。
無限だからこそ、私自身の展望は明確に描けるものは見えきれていませんが、進んでいる方向が明るいことは確実に感じています。
すべては最善に向かうための道筋です。共に進み続けるのみだと信じて、今日も前と上だけを見て走っていきます。
Opening Doors to the world!

社長や役員の皆様がミライズを率いてくださる上で動きやすいようにサポートさせていただきたい、社員の皆様の支えにもなりたいと思うばかりです。

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