英語の発音記号の覚え方|覚えるべきかの答えと、覚える順番3段階

発音記号は覚えるべきか、どの順番で覚えるかを解説します。母音・子音の発音記号の一覧と単語の例、音声とセットで日本語に近い音から覚える方法、覚えるときの注意点をまとめました。
発音記号は、英語の音を1つずつ書き表す記号です。全部を一度に丸暗記するより、音声とセットで、次の順に覚えると効率的です。
- 日本語に近い音から:/k/・/t/・/e/ など、日本語の口の形で出せる記号
- 2つの音をつなぐ記号:/aɪ/・/eɪ/・/oʊ/ など、知っている2つの音をなめらかにつなぐ記号
- 日本語にない音:/æ/・/ǝ/・/θ/・/r/・/l/ など、口の形から練習が要る記号
「発音記号は覚えるべきか」の答えは、「覚えたほうがよい」です。英語は、つづりと発音が一致しないことが多いためです。英語の母音は15個、子音は24個あり、日本語より音の数が多くあります。母音の数は、数え方で変わります。記号の一覧と1つずつの口の形は、英語の発音記号一覧の記事にまとめています。この記事では、覚える順番と、覚えたあとに続けるための工夫を解説します。
本題の前に、3問
つづりだけで、読み方が分かりますか。
正しいと思う発音記号を押すと、答えと音声が出ます。
great
強く読むのは、別の音節でした
/ɡriːt/・/ɡreɪt/・/ɡret/(2つ目を強く読む)
friend
強く読むのは、別の音節でした
/friːnd/・/fraɪnd/・/frend/(3つ目を強く読む)
bury
強く読むのは、別の音節でした
/ˈbjʊri/・/ˈberi/・/ˈbʌri/(2つ目を強く読む)
解説
3問とも、つづりからは読み方が分かりにくい単語です。発音記号が読めると、初めて見る単語でも、辞書で正しい音を確かめられます。

覚えた発音記号を、口で出せる音にする
英語の母音は15個、子音は24個あり、日本語より音の数が多くあります。シャベリッシュでは、英語の母音と子音を正しく出す練習から始めます。録音した発音は、日本人コーチと外国人講師が聞いてアドバイスします。
発音記号とは|英語の音を1つずつ書き表す記号
発音記号は、単語の音を1つずつ書き表すための記号です。辞書や単語帳では、単語の横に /ɡreɪt/ や [ɡreɪt] のように書かれています。つづりの a がいくつもの音になるのと違って、記号の /æ/ は1つの音だけを表します。
記号のまわりの点や線は、のばす所と強く読む所の印
記号の横や上には、点や線が付いていることがあります。音を長くのばす所と、強く読む所の印です。表の単語を押すと、音声が流れます。
印 | 意味 | 単語 |
|---|---|---|
:または ː | 前の音を長くのばす | leavelose |
ˈ上の縦線 | 次の音のまとまりを、一番強く読む | dinnerremember |
ˌ下の縦線 | 2番目に強く読む | decide |
´母音の上の点 | 辞書によっては、強く読む母音の上に付ける | achieve |
表の単語は、次のボタンで聞けます。
- leave
- lose
- dinner
- remember
- decide
- achieve
辞書によって、記号の書き方は少し違います。この記事の単語の表でも、/e/ を [ɛ] と書いている所があります。どちらも同じ音です。読み方の4つの決まりは、英語の発音記号一覧の記事で解説しています。

検索の多い単語で、発音記号を読んでみる
発音記号を調べる人が多い単語を、記号で読んでみます。読むときの見どころを確かめてから、音声を聞いてください。
単語 | 発音記号 | 読むときの見どころ |
|---|---|---|
plan | /plæn/ | a は /æ/。アとエの中間の音 |
give | /ɡɪv/ | i は短い /ɪ/。イとエの間の音 |
front | /frʌnt/ | o のつづりで /ʌ/。短くはっきりしたア |
are | /ɑr/ | 強く読むときは、口を大きく開ける /ɑ/ |
remember | /rɪˈmembər/ | ˈ のあとの mem を強く読む |
Asia | /ˈeɪʒə/ | s のつづりで /ʒ/。日本語にない音 |
表の単語は、次のボタンで聞けます。
- plan
- give
- front
- are
- remember
- Asia
発音記号を覚えると得られるメリット
英語特有の音を正しく発音できるようになる
英語は、日本語よりはるかに音の数の多い言語です。日本語の母音は5個、子音が16個であるのに対し、英語の母音は15個もあり、子音も24個あります。

以下のように、日本語の母音の一つである「ア」に相当する音は、英語では4種類に分類されます。

- cut/ʌ/
- not/ɑ/
- fashion/æ/
- support/ə/
これらの音の違いを認識できるようになるには、発音記号を学ぶのが一番の近道といえます。
リスニング力が向上する

発音記号が理解できるようになると、それぞれのアルファベットに対応する正しい音が理解できるようになります。
そうすると、新しい単語に対しても、音を聞きとった時点で、ある程度スペルが類推できるようになります。
そのため、聞こえてくる英語音を、意味のある単語として理解することができるようになるのです。
学習効率を加速させる

英単語を覚える時は、正しい発音とセットで覚えると効率的です。誤った発音や、発音があいまいなまま単語のスペルだけを覚えてしまうと、後で矯正しなければならず、二度手間になってしまいます。
また発音学習は、英語の四技能(読む・書く・聞く・話す)の基礎となります。
英語の正しい発音を習得すると、スピーキング力がアップするのはもちろんです。さらに、英語を「音のかたまり」として認識できるようになるため、リーディング力アップにもつながります。英文をどこで区切ればいいか分かるようになるため、読解のスピードが上がるのです。また、正しい英語音声を思い浮かべながらライティングを進めると、文法的・意味的に自然な文章が書けるようになります。そして、英語の正しい発音を学習すると、リスニング力もアップします。自分で正しい発音ができることで、英語の音の仕組みが理解できるようになるからです。逆を言えば、自分で発音できない音は聞き取ることもできないのです。
英単語を音から覚えるなら、日本人コーチ×外国人講師のW体制で教える英語コーチング「シャベリッシュ」がおすすめです。発せない音は聞き取れないと考え、音を知ることを、すべての土台にします。
学ぶ順番について詳しく知りたい方は、こちらから特長をご覧ください。単語から入る通常の英語教育と、発音から入るシャベリッシュの、学ぶ順番の違いを紹介しています。
母音の発音記号一覧
/æ/(例:apple [æpl]) | /ʌ/(例:company [ˈkʌmpəni]) |
/ɑ/(例:want [wɑnt]) | /ǝ/(例:abroad [əˈbrɔd]) |
/ɪ/(例:decide [ˌdɪˈsaɪd]) | /ʊ/(例:would [wʊd]) |
/e/(例:end [ɛnd]) | /i:/(例:achieve [ətʃíːv]) |
/u:/(例:prove [pruːv]) | /ǝ:r/(例:letter [ˈlɛtər]) |
/aɪ/(例:price [praɪs]) | /aʊ/(例:tower [ˈtaʊər]) |
/eɪ/(例:great [ɡreɪt]) | /ɔɪ/(例:oil [ɔɪl]) |
/oʊ/(例:hope [hoʊp]) |
この表は15個です。次の章の「発音記号ごとの単語」では、/ɔ:/ を加えた16個を解説しています。記号ごとの口の形と音声は、英語の発音記号一覧の記事でも確かめられます。
以下の表は、それぞれの母音の舌の頂上の位置と口の開き具合を表しています。

例えば、/i:/や/ɪ/を発音する時は、舌の頂上を前側に置きます。口はあまり開けません。
/eɪ/や/e/は、同じく舌の頂上を前側に置き、口を自然に開きます。
/æ/や/aɪ/は、舌の頂上を前側に置き、口を大きく開ける音です。一方で、/ɔɪ/や/ɔ:/は、口を大きく開けますが、舌の頂上は口の奥に置きます。
/oʊ/は舌の頂上を奥に置き、口を自然に開けます。
/u:/や/ʊ/は、舌の頂上を奥に置き、口をあまり開けない音です。/ǝr/・/ǝ/・/ʌ/・/ɑ/・/aʊ/は、舌の頂上を真ん中に置く音で、それぞれ口の開き具合が違います。
子音の発音記号一覧
/k/(例:scared [skɛrd]) | /g/(例:graduate [ˈɡræʤuɪt]) |
/s/(例:success [səkˈsɛs]) | /z/(例:magazine [ˈmæɡəˌzin]) |
/ʃ/(例:chef [ʃɛf]) | /ʒ/(例:genre [ˈʒɑnrə]) |
/m/(例:remember [rɪˈmɛmbər]) | /n/(例:happen [ˈhæpən]) |
/ŋ/(例:king [kɪŋ]) | /tʃ/(例:coach [koʊʧ]) |
/dʒ/(例:general [ˈʤɛnərəl]) | /h/(例:downhill [ˈdaʊnˈhɪl]) |
/w/(例:twice [twaɪs]) | /j/(例:yesterday [ˈjɛstərˌdeɪ]) |
/p/(例:workplace [ˈwɜrkˌpleɪs]) | /b/(例:absent [ˈæbsənt]) |
/f/(例:different [ˈdɪfərənt]) | /v/(例:available [əˈveɪləbəl]) |
/r/(例:error [ˈɛrər]) | /l/(例:able [ˈeɪbəl]) |
/t/(例:target [ˈtɑrɡət]) | /d/(例:document [ˈdɑkjəmɛnt]) |
/θ/(例:thorough [ˈθɜroʊ]) | /ð/(例:smooth [smuð]) |
英語には、日本語にない子音がいくつかあります。例えば、「think」に含まれる/θ/、「they」に含まれる/ð/です。
/θ/・/ð/を正しく発音するには、まず、舌先を上下の歯から少し出るくらいの位置に置きます。
そして舌を引きながら摩擦させて、/θ/は息だけ、/ð/は喉を震わせるのがポイントです。
また、/ʒ/も日本語にはない音です。「ジュ」と「ジ」の中間のような音で、発音する時は、唇を丸めて日本語の『シュ』のマウスポジションをとりながら、喉を震わせて「ジ」と発音します。
それぞれの子音の発音を覚えるコツを紹介します。子音には「音を作る場所」「音を作る方法」「有声・無声」という3つの要素があることを覚えておきましょう。「音を作る場所」とは、舌や唇を使って調音する場所です。例えば、/p/という音は、調音するのに「両唇」を使います。
そして、「音を作る方法」には、「摩擦」「破裂」などがあり、/p/は「破裂音」といえます。
最後に、「有声・無声」ですが、息だけの音を「無声音」、喉を震わせる音を「有声音」といいます。/p/は無声音ですし、先ほど挙げた/θ/・/ð/の対比では、/θ/が無声音、/ð/が有声音です。

有声音と無声音は、喉に指を当てると確かめられます。口の形が同じ組を続けて言うと、声を出す音のときだけ喉が震えます。
押すと発音が流れます。聞いたら、まねして声に出してみましょう。
- system/s/無声音
- zero/z/有声音
- both/θ/無声音
- there/ð/有声音
発音記号ごとの単語
母音
1. /æ/
/æ/は、日本語の「ア」と「エ」の中間のような音です。
発音する時は、軽く顎を下げて唇を左右に広げて開け、音を喉の奥で響かせましょう。
押すと発音が流れます。聞いたら、まねして声に出してみましょう。
- afternoon[ˌæftərˈnun]
- fashion[ˈfæʃən]
2. /ʌ/
/ʌ/は日本語の「ア」に近い音です。
口を大きく開けすぎず、軽く顎を下げて短くはっきり発音するのが正しく発音するポイントです。
- cut[kʌt]
- study[ˈstʌdi]
3. /ɑ/
/ɑ/は、日本語の「ア」と「オ」の中間のような音です。
発音する時は、口を大きく開け、 唇を少し丸めるのがポイントです。
- not[nɑt]
- problem[ˈprɑbləm]
4. /ǝ/
/ǝ/は日本語のどの母音にも相当しません。
しいて言えば、「ア」「ウ」「エ」「オ」の中間のような音になります。
発音する時は、口を少しだけ開けて力を抜き、そのまま喉の奥から空気を出しましょう。
どの母音ともつかない曖昧な発音をするのがポイントです。
- support[səˈpɔrt]
- listen[ˈlɪsən]
5. /ɪ/
/ɪ/は、日本語で言うと「イ」と「エ」の間のような音です。
発音する時は、唇を軽く横に広げ、顎も軽く下げます。短めに発音するのがポイントです。
- image[ˈɪməʤ]
- give[ɡɪv]
6. /ʊ/
/ʊ/は少し「オ」に近い「ウ」の音です。そのため、日本語の「オ」の形をイメージしながら、唇を丸めて発音しましょう。短めに発音するのがポイントです。
- good[gʊd]
- put[pʊt]
7. /e/
/e/は日本語の「エ」に近い音です。
発音する時は、軽く顎を下げながら口を開けるのがポイントです。
- help[hɛlp]
- best[bɛst]
8. /i:/
/i:/は日本語の「イ」に近い音です。
正しく発音するには、唇を横に引っ張るように開き、/ɪ/よりも長めに発音しましょう。
- leave[liːv]
- feel[fiːl]
9. /u:/
/u:/は日本語の「ウ」に近い音です。
正しく発音するには、まず唇をしっかり丸めて前に突き出しましょう。/ʊ/よりも長めに発音するのがポイントです。
- lose[luːz]
- group[gruːp]
10. /ɔ:/
/ɔ:/ は少し日本語の「ア」に近い「オ」のような音です。
正しく発音するには、日本語の「オ」より少し唇を縦に大きく開きます。そして舌の付け根に少し力を入れ、顎を固定したまま発音しましょう。
- morning[ˈmɔːrnɪŋ]
- call[kɔːl]
11. /ǝ:r/
/ǝ:r/は日本語にない発音なので、苦手としている人も多いと思います。
上手に発音するコツとしては、まず、舌先を少し丸めてスプーン状にし、舌の側面を上顎に沿わせながら喉の奥の方向にスライドしていきます。
口の形は、少し開いてアヒル口のような形です。そして喉の奥で響かせて発音します。
- leader[ˈlidər]
- dinner[ˈdɪnər]
12. /aɪ/
/aɪ/は、日本語でいうと「アーェ」のような音になります。
強く長めに日本語の「ア」を発音しながら、徐々に顎を閉じて、弱く短い「ェ」に移行していくようなイメージです。
- idea[aɪˈdiə]
- fight[faɪt]
13. /aʊ/
/aʊ/は、日本語で表現するなら「アーゥ」のような音になります。
強く長めの「ア」から、顎を閉じて弱く短い「ゥ」の音へと、流れるようにつなげて発音します。
- outside[ˈaʊtˈsaɪd]
- brown[braʊn]
14. /eɪ/
/eɪ/は日本語でいうと「エーィ」のような音になります。
唇を少し大きく開いて、強く長く「エ」の音を出しながら、徐々に顎を閉じて、弱く短い「ィ」になるようなめらかにつなげて発音します。
- way[weɪ]
- pay[peɪ]
15. /ɔɪ/
/ɔɪ/は、日本語の音では「オーェ」と表現できます。
口を大きめに開いて長めに「オ」を発音し、徐々に顎を閉じながら弱く短い「ェ」へと移っていきます。
- coin[kɔɪn]
- point[pɔɪnt]
16. /oʊ/
/oʊ/は日本語でいうと「オーゥ」のような音です。
唇を丸めて強く長めに「オ」の音を出したのち、軽く顎を閉じながら弱い「ゥ」へと流れるようにつなげて発音します。
- slow[sloʊ]
- road[roʊd]
子音
1.k,g
/k/・/g/は、音声学的には「破裂音」に分類されます。
マウスポジションは日本語の「ク・グ」と同じです。喉を意識して舌の付け根を上げます。そして、瞬間的に破裂させます。
破裂させるとき、/k/は息だけで、/g/は喉を震わせます。
押すと発音が流れます。聞いたら、まねして声に出してみましょう。
- cover[ˈkʌvər]
- again[əˈɡɛn]
2.s,z
/s/・/z/を正しく発音するには、上下の歯をくっつけて、舌はフラットな状態を保ちます。その状態で歯の隙間から息を出して摩擦させ、/s/は息だけで、/z/は喉を震わせます。
- system[ˈsɪstəm]
- zero[ˈzɪroʊ]
3.ʃ,ʒ
/ʃ/・/ʒ/を発音する際は、唇を丸めながら日本語の「シュ」のマウスポジションを取ります。
そして/ʃ/は息を吐くだけで「シ」のような発音をします。/ʒ/は喉を震わせて「ジ」のような発音をします。
- short[ʃɔrt]
- Asia[ˈeɪʒə]
4.m,n,ŋ
/m/を発音する際は、まず両唇を強めに閉じて「ンー」とハミングします。
この時、音の響きを鼻で感じるのがポイントです。そして、鼻から息を抜くように軽く口を開けて発音します。
- human[ˈhjumən]
/n/を正しく発音するためには、まず舌先を歯茎の裏に付け「ンー」とハミングします。
この時、やはり音の響きを鼻で感じるのがポイントになります。
そして、鼻から息を抜くように歯茎の裏から舌を離します。
- plan[plæn]
/ŋ/を正しく発音する際は、軽く口を開いて舌の付け根を上げ、「ンー」とハミングします。
音の響きを鼻で感じながら、鼻から息を抜くように発音します。
- young[jʌŋ]
- drink[drɪŋk]
5.tʃ,dʒ
/tʃ/・/dʒ/を正しく発音するには、まず唇を丸めて、日本語の「チュ」のマウスポジションを取ります。舌は口の天井についた状態です。
そして唇を丸めたまま摩擦させ、/tʃ/は息だけで「チ」のような発音、/dʒ/は喉を震わせて「ジ」のような発音をします。
- chance[ʧæns]
- judge[ʤʌʤ]
6.h
/h/を正しく発音するには、口を軽く開け、喉の奥から勢いよく息を出します。
この時、口の奥に息を当てるイメージをするのがポイントです。
- hot[hɑt]
- clubhouse[ˈklʌbˌhaʊs]
7.w,j
/w/を正しく発音するには、まず唇をしっかり丸めます。そして、息を多めに出しながら両方の唇を振動させます。
日本語の「ウ」にならないように注意しましょう。
- week[wik]
- everyone[ˈɛvriˌwʌn]
/j/を発音する際は、まず日本語のヤ行のマウスポジションを取ります。舌の両側が上の歯の生え際に付いて、舌の中央が盛り上がるのを感じてください。
その状態で、息を多めに出しながら力を込めて発音しましょう。
- young[jʌŋ]
- music[ˈmjuzɪk]
8.p,b
/p/・/b/を発音する際は、まず両唇を付けて軽く巻き込みます。そして瞬間的に破裂させます。
/p/は息だけで、/b/は喉を震わせるのがポイントです。
- popular[ˈpɑpjələr]
- business[ˈbɪznəs]
9.f,v
/f/・/v/を正しく発音するには、まず前歯を下唇の少し内側につけます。そして瞬間的に摩擦させます。
/f/は息だけ、/v/は喉を震わせるのがポイントです。
- friend[frɛnd]
- very[ˈvɛri]
10.r,l
/r/を発音するには、まず、舌先を口の天井に付けないように少し丸めて、喉の方向に引きます。
唇をしっかり丸めるのが正しい発音のコツです。
- right[raɪt]
- worry[ˈwɜri]
/l/を発音する時は、舌先を前歯の裏側の生え際に付けます。そして、音を喉の奥で響かせながら、強く舌を弾きます。
- milk[mɪlk]
- will[wɪl]
11.t,d
/t/・/d/を発音するには、まず日本語のタ行のマウスポジションを取ります。舌が上顎についていることを確認してください。
そして瞬間的に破裂させます。
/t/は息だけ、/d/は喉を震わせるのがポイントです。
- target[tɑrgət]
- drink[drɪŋk]
12.θ,ð
/θ/・/ð/を発音する時はまず、舌先を上下の歯から少し出るくらいの位置に置きます。そして舌を引きながら摩擦させます。
/θ/は息だけで、/ð/は喉を震わせるのがポイントです。
- both[boʊθ]
- there[ðɛr]
発音記号の効率的な覚え方
ここまで発音記号の読み方と発音のコツを解説しましたが、「発音記号をすべて覚えるなんて難しい」と感じた人も多いのではないでしょうか。
そこでこのセクションでは、発音記号の効率的な覚え方について紹介します。
覚える順番は、日本語に近い音から、日本語にない音へ
発音記号は、40個近くを一度に覚えようとすると大変です。そこで、日本語の音との近さで3つに分け、近いものから順に覚えます。どの段階でも、記号だけを眺めず、単語の音声を聞いて声に出します。表の単語を押すと、音声が流れます。
段階 | 記号と覚え方 | 単語 |
|---|---|---|
1日本語に近い音 | /k/・/g/・/t/・/d/・/j/・/e/ など。日本語のク・グ、タ行、ヤ行、エの口の形で出せる | covertargetyounghelp |
22つの音をつなぐ音 | /aɪ/・/aʊ/・/eɪ/・/ɔɪ/・/oʊ/。知っている2つの音を、なめらかにつなげる | ideabrownwaycoinslow |
3日本語にない音 | /æ/・/ǝ/・/ǝ:r/・/θ/・/ð/・/ʒ/ など。口の形から作り直す | fashionsupportleaderboththereAsia |
表の単語は、次のボタンで聞けます。
- cover
- target
- young
- help
- idea
- brown
- way
- coin
- slow
- fashion
- support
- leader
- both
- there
- Asia
段階3の音は、日本語の近い音に置き換えて聞いてしまいやすい音です。記号ごとの口の形と、日本語で近い音は、英語の発音記号一覧の記事の早見表で確かめられます。

ネイティブ音声とセットで覚える
発音記号は、一つ一つ丸暗記するより、お手本となるネイティブの音声と結び付けて覚えるのがおすすめです。
発音記号と音声をセットで覚えることで、自分でも正しく発音できるようになります。
さらに単語レベルだけではなく、文と発音記号を照らし合わせながら聞くと、ところどころ発音されない部分があることに気づくと思います。リンキングやリダクションと呼ばれる現象です。
発音記号を覚えたら、リンキングやリダクションなどの音声変化や、イントネーションなども正確に覚えるようにしましょう。
全ての要素が揃って、初めて「ネイティブらしい」発音ができるようになります。
試してみる:音声を聞いて、聞こえた単語の発音記号を選んでください
記号が1つだけ違う単語の組を、6問用意しました。音声を聞いて、聞こえた方の記号を選びます。答えると、2つの単語を聞き比べられます。
聞き分けクイズ
正解 0 / 6
第1問 / 6問
聞こえたのはどちらでしょうか。
不正解でした
聞こえたのは「/θɪŋk/」でした
think
/θɪŋk/
sink
/sɪŋk/
第2問 / 6問
聞こえたのはどちらでしょうか。
不正解でした
聞こえたのは「/ˈberi/」でした
bury
/ˈberi/
very
/ˈveri/
第3問 / 6問
聞こえたのはどちらでしょうか。
不正解でした
聞こえたのは「/laɪt/」でした
light
/laɪt/
right
/raɪt/
第4問 / 6問
聞こえたのはどちらでしょうか。
不正解でした
聞こえたのは「/ʃiːp/」でした
sheep
/ʃiːp/
ship
/ʃɪp/
第5問 / 6問
聞こえたのはどちらでしょうか。
不正解でした
聞こえたのは「/kʌp/」でした
cup
/kʌp/
cap
/kæp/
第6問 / 6問
聞こえたのはどちらでしょうか。
不正解でした
聞こえたのは「/ʃiː/」でした
she
/ʃiː/
sea
/siː/
6問中 0問 正解でした
聞き分けにくかった組は、自分でも言い分けられていないかもしれません。シャベリッシュでは「発せない音は、聞き取れない」という考え方で、まず音を作るところから練習します。進め方はシャベリッシュの特長で紹介しています。
単語帳や辞書で発音記号を確認する
新しい単語を覚える際は、意味や綴りだけでなく、発音記号とお手本となる音声もセットで覚えると、二度手間、三度手間にならずにすみます。
正しい発音を何度も口に出して復習することができるので、単語が覚えやすくなるとともに、正しい発音が定着しやすくなります。

単語帳で音も確かめるようになって、覚える速さが変わったと話す受講生もいます。
外資系企業でコンサルタントとして働く受講生は、それまで単語帳の発音記号を気にしていませんでした。発音記号が読めるようになってからは、単語の意味だけでなく、音も一緒に確かめています。学習のスピードが格段に上がったように感じると話しています。平日は忙しいため、紙のノートに口の形や発音記号を書いて、すきま時間に練習していたそうです。
Y.Nさん(シャベリッシュの前身サービス「ハツオン」の受講生)の体験談より 体験談を読む
実際に声に出して練習する
正しい発音を習得するには、発音記号と音声をセットで覚えて、自分の中で定着させたあとに、実際に声に出して練習する必要があります。
少し恥ずかしく感じるかもしれませんが、発音上達のためには、自分で声を出す練習は必須です。具体的には、音読したり、「シンクロリーディング」や「シャドーイング」などの方法で練習すると良いでしょう。「シンクロリーディング」とは、お手本の英文を聞きながら、同時に音読するトレーニングです。オーバーラッピングとも呼ばれます。お手本の音声に遅れないようについていく必要があります。そのため、ただ音読するより少し難易度は上がりますが、リスニング力とスピーキング力を同時に鍛えることができます。
「シャドーイング」とは、英文を聞きながら、少し遅れて同じ英文を発声していくトレーニングです。お手本の音声をシャドー(影)のように追いかけていくため、このような名前がついています。
音読やシンクロリーディングと違って、英語音声を口に出す時にスクリプト(書き下し文)は見ません。そのため、より一層リスニングへの集中が必要となり、リスニング力・スピーキング力アップに大きな効果が期待できます。
また、自然な英語音声を何度も聞いて発音します。そのため、正しい英語の音だけでなく、イントネーションやリズム、意味のまとまりの感覚なども身につけることができます。
オンライン英会話
発音記号を覚え、英語の発音を上達させたいなら、オンライン英会話を利用するという方法もあります。
オンライン英会話講師のように、英語に詳しい第三者からフィードバックをもらえる環境があります。そうした環境なら、独学でトレーニングするよりも、より効率的に英語力をアップさせることができます。
人に見てもらって、記号を「見たことがある」から「出せる」に変えた受講生もいます。
仕事でイギリスに駐在している受講生は、発音記号自体は見たことがあっても、実際にどう発音するかは分かっていませんでした。レッスンでは、うまく発音できていない記号を講師に教えてもらいました。講師が実際に口を開けながら、舌の位置やあごの使い方を教えてくれたので、とても分かりやすかったと話しています。
H.Tさん(シャベリッシュの前身サービス「ハツオン」の受講生)の体験談より 体験談を読む
音から練習を組み立てる英語コーチング「シャベリッシュ」

シャベリッシュは、ビジネスのための英語コーチングです。商談・交渉・プレゼンなどで、自然な会話ができることを目指します。公式サイトの言葉では「最短2ヶ月からの完全トークトレーニング」です。
「発せない音は、聞き取れない」という考え方から、練習を、音を作る、反射に変える、実戦で仕上げる、の3つのステップで進めます。
最初の音を作る段階では、母音15・子音24の音と、リンキング(音のつながり)やリダクション(音の脱落)などの音の変化を練習します。専用の教材と外国人講師のレッスンで、音を直しながら進めます。
記号を見ても出せない音は、日本人コーチと外国人講師の2人がアドバイスし、毎週の練習を一緒に見直します。音の練習の進め方は、シャベリッシュの特長で詳しく紹介しています。
受講した方の体験は、受講生の声で読めます。
発音記号を覚える時の注意点
アメリカ英語とイギリス英語で異なる単語がある
アメリカ英語とイギリス英語では、同じ意味・同じスペルなのに、発音の異なる単語があります。
例えば、「tomato」という単語は、アメリカ英語では/təméitou/(トメィトゥ)です。一方、イギリス英語では/təmɑ́ːtou/(トマートゥ)という発音になります。
発音と発音記号が異なる単語は、ほかにも多くあります。たとえば、data(米/dǽtə/・英/dɑ́ːtə/)、either(米/íːðər/・英/áiðər/)などです。
アメリカ英語の方が、世界的な話者数は多いです。一方、イギリス英語の方が公用語として採用している国の数が多いので、両方把握しておくと、コミュニケーションの幅が広がります。
発音向上には時間がかかる
正しい発音を習得するには、ある程度時間がかかることが前提です。英語を学習していて、自然に英語の発音が上達することはまずありません。
発音を習得するには、正しい方法でトレーニングをする必要があります。そして、正しい方法でトレーニングを続けることで、少しずつ発音が上達していきます。
発音の練習を正しい方法で続けるなら、日本人コーチ×外国人講師のW体制で教える英語コーチング「シャベリッシュ」がおすすめです。期日があるなら、そこから逆算して学習を設計し、週次で伴走します。
学習の工程について詳しく知りたい方は、こちらからシャベリッシュのトップページをご覧ください。音の習得から始まる「土台構築」など、3つの段階の工程表を紹介しています。
発音記号の練習を続ける工夫|苦手な音を具体名で書く・聞かれる相手と場所を選ぶ・できたことを1行書く
ここまでで、発音記号の覚え方と、覚えるときの注意点を見てきました。ただ、記号を覚えても、声に出す練習が続かなければ、音は身につきません。ここでは、練習を続けるための工夫を3つ紹介します。どれも、発音メディアのほかの記事で紹介している方法です。

苦手な音がぼんやりしているなら、課題を具体名で書き出す。1つずつ1〜2ヶ月集中する。
たとえば、映画制作の仕事をする佐野さんです。2つの音がつながって発音される「リンキング」が苦手でした。看護師の吉田さんは、「母音の後のR」や「th」の音が課題でした。同じ「英語が苦手」という悩みでも、分解すると、練習する中身は人によって全く違います。
そんなときに「課題を具体名で書き出す」と、毎日の練習メニューが組めます。「英語が苦手」のままでは、練習の目標がぼんやりしているためです。佐野さんは課題名を得たあと、毎朝1時間を確保して練習しました。
「発音が苦手」とまとめて悩むのと違って、この方法では、苦手な音に名前を付けてから練習を選びます。手順は3つです。
- 「自分は英語の何が苦手か」を、3つ具体名で書き出します。「発音が苦手」ではなく、「Rの音が弱い」「tが聞き取れない」といった具体名です。
- 課題名が言葉にできなければ、測ってもらうのがまだ足りない証拠です。発音診断を受けてから、課題を引き出します。
- 課題が3つ見つかったら、まず1つに集中します。1つの課題に1〜2ヶ月の期間を決めて取り組みます。
この記事の記号なら、/r/ と /l/、/θ/ と /s/ のように、記号の名前で書き出せます。記号は、苦手な音に付ける名前にもなります。書き出し方は、英語の苦手意識が消えないのは勉強不足ではないの記事で紹介しています。
声に出す練習が恥ずかしいなら、相手・場所・順序を先に決める。1対1から始めて、聞く人を増やす。
たとえば、英語がトラウマだった柳田さんです。上海留学のときから、「R」と「L」の発音に悩み続けていました。日本語では使わない口や舌の動きを、人前で何度も練習することに照れを感じる人もいます。とくに「R」と「L」は口元の動きを意識するので、周囲からどう見えるかが気になりやすい練習です。
そんなときに「相手・場所・順序を決める」と、周囲の目を気にせず続けやすくなります。柳田さんも、マンツーマンのレッスンでは、講師の説明を受けながら繰り返し練習できました。
恥ずかしさが消えるのを待つのと違って、この方法では、誰に聞かれるかを自分で選びます。決めることは3つです。
- 相手を選びます。最初は、話そうとすることを受け入れてくれる相手から始めます。専門の講師、英語が得意な友人、マンツーマンのレッスンなど、形は何でも構いません。
- 場所を選びます。音読やシャドーイングは、家族や同僚に聞かれにくい場所で行います。オフィスの休憩室、移動中の車の中、自宅の個室など、どこでも構いません。
- 順序を守ります。1対1で声を慣らし、その次に少人数、最後に人前、という順に進めます。
この記事の「実際に声に出して練習する」も、少し恥ずかしく感じるかもしれない練習です。練習する場所を先に決めておけば、記号を声に出す回数を増やせます。決め方は、英語を話すのが恥ずかしいの記事で紹介しています。
覚えた手応えがないなら、できたことを毎回1行書く。週1回確かめてもらい、時間割は月1回だけ見直す。
たとえば、建設会社を経営する受講者です。普段の仕事で英語をほとんど使わない状態から、4週間を英語の学習に投入しました。睡眠や勉強時間、仕事とのバランスまで、すべて自分で管理しなければいけない4週間でした。
そんなときに「できたことを記録する」と、自分の進捗が見えるようになります。この経営者は、褒めてもらえたことが自信につながったと書いています。「褒めてもらえるのが嬉しい」という感情が、次の学習へのエネルギーになります。上達は目立たない変化の積み重ねで、実感は遅れて来るためです。
できなかったことだけを記録するのと違って、この方法では、毎回の学習で「今日できたこと」を書きます。確認が、実感への橋渡しになります。手順は3つです。
- 学習記録に、「できたこと」を毎回1行書きます。
- 週1回、その記録を誰かに見てもらいます。先生・コーチ・学習パートナーなど、誰でも構いません。
- 学習の時間割と順番を自分で決め、月1回だけ見直します。毎日変えると、集中力が散るためです。
この記事の覚え方なら、「/θ/ の単語を3つ言えた」のように、記号の名前で1行書けます。記録の続け方は、英語上達のコツを集めても伸びない理由は勉強法の増やしすぎだったの記事で紹介しています。
まとめ|発音記号は、音声とセットで、日本語に近い音から覚える
発音記号はたくさんあるので、覚えるのが難しそうに思えますよね。でも、一度発音記号と英語の正しい発音をマスターしてしまうと、新しい単語を覚える時に、見ただけで正しい発音の見当がつくようになります。
さらに、正しい発音の習得は、英語の四技能全ての基礎となり、それぞれのスキルをアップさせます。
ぜひこの機会に、発音記号を学んでみてください。
発音記号は、記号だけを丸暗記するより、音声とセットで覚えます。日本語に近い音から始め、2つの音をつなぐ音、日本語にない音の順に進めると、1つずつ確かめながら覚えられます。まずは、この記事の聞き分けクイズで、think と sink を聞き分けられるかを試してみてください。
シャベリッシュは、「発せない音は、聞き取れない」という考え方で練習を組む英語コーチングです。日本人コーチと外国人講師の2人が、毎週の練習を一緒に見直します。無料カウンセリングでは、英文の例題を1つ聞き、聞き取れない理由を担当者が説明します。そのうえで今の英語のレベルを確かめ、自分に合う学習の方法を相談できます。予約は30秒で完了します。無料カウンセリングを予約する

発音記号の覚え方に関するよくある質問
Qなぜ発音から学ぶことが英語学習の最短距離なのですか?
正しい発音を学ぶことで、「話す」「聞く」「読む」「書く」の4つのスキルの上達を加速させるからです。英語を話す相手が聞き取りやすく、正確な発音で発話することで、コミュニケーションがスムーズになります。また、英語の正しい発音を理解することで、英語を聞き取る能力が向上します。逆に自分が発音できない音は聞き取ることができません。更に、正しい発音学習は、単語やフレーズなどの語彙習得の定着や文法理解の向上にもつながります。
Q英語の発音を独学するのは難しいですか?
一般的に母国語以外の言語の発音を習得することは、難しいとされています。特に英語と日本語では、母音や子音の数やそれらの発声方法が大きく異なります。そのため、正しい英語発音の習得には、「正しい学習方法」と「多くの時間」が必要となります。また、自分一人で発音の間違いに気づくことは非常に難しく、第三者からの専門的かつ適切なフィードバックをもらうことが必要不可欠となります。
Q正しい発音はどれくらいの期間で身につきますか?
英語発音の習得の速さには個人差があります。ただ、十分な学習時間と正しい学習方法で取り組むことによって、数ヶ月から数年程度で正しい発音を身につけることができます。しかし、よりネイティブに近い発音を習得するためには、継続的な努力と練習が欠かせません。英語話者とのコミュニケーションや、実際に話す環境での練習を重視しましょう。
Q発音記号は覚えるべきですか?
はい、覚えたほうがよいです。英語は、つづりと発音が一致しないことが多いためです。記号が読めると、初めて見る単語も、辞書で正しい音を確かめられます。ただ、全部を一度に丸暗記する必要はありません。
Q発音記号は、どの順番で覚えればよいですか?
日本語に近い音、2つの音をつなぐ音、日本語にない音の順がおすすめです。/k/・/t/ のように、日本語の口の形で出せる記号から始めます。/æ/・/θ/・/r/ のような日本語にない音は、音声とセットで、口の形から練習します。
Q発音記号の上に付いている点や線は何ですか?
「ˈ」は、次の音のまとまりを一番強く読む印です。「ˌ」は、2番目に強く読む印です。辞書によっては、強く読む母音の上に「´」を付けます。「:」や「ː」は、前の音を長くのばす印です。
Q発音記号がなかなか覚えられません。どうすればよいですか?
記号だけを眺めて覚えようとせず、音声を聞いて、声に出しながら覚えます。新しい単語を覚えるときに、意味とつづりと一緒に、記号と音声も確かめます。すると、単語を復習するたびに記号も定着します。苦手な記号は、「/r/ と /l/」のように具体名で書き出し、1つずつ練習します。
Q英語の発音記号は、全部でいくつありますか?
母音15個と子音24個で数えることが多く、母音の数は数え方で変わります。この記事の単語の章では、/ɔ:/ を加えた16個を解説しています。全部の記号の一覧は、英語の発音記号一覧の記事にまとめています。
Q発音記号は、ノートにどう書けばよいですか?
単語の横に、辞書と同じ記号を / / で囲んで書き写します。ǝ や ʃ・ʒ のように、アルファベットにない記号は、辞書の形をよく見て写します。書き写したら、音声を聞いて声に出すところまでを1セットにします。
よくある質問で紹介した記事:英語の発音記号一覧の記事
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