「英語を話す自分は、素直になれる。」20代最後の挑戦で選んだフィリピン・セブ島留学

20代最後の挑戦として、大手化学製品メーカーを退職しフィリピン留学を決意された卒業生の木村さんにインタビューを行いました。

「落ち着いた大人の環境」を求めてミライズでのセブ島留学を選択し、3ヶ月間の学習に没頭。留学中の挫折を乗り越え、「日本語を介さずに英語でダイレクトに感情を伝える楽しさ」に気づいたと語ります。

英語を通じて見つけた「新しい自分」と、社会人留学ならではの魅力についてお話を伺いました。

20代最後の挑戦。仕事を辞めて飛び込んだフィリピン留学

まずは留学前の英語レベルと、お仕事を辞めてまでフィリピン留学を決意された理由を教えてください。

留学前のTOEICスコアは510点でした。

基礎的な文法の知識はありましたが、実務で使う機会はなく、いざ話すとなると言葉が全然出てこない状態です。

英会話アプリなどで海外の方と交流する機会があっても、軽い自己紹介や表面的な挨拶しかできず、自分の本当の思いを伝えられないことにもどかしさを感じていました。

これまで英語の勉強に本気で取り組んだ経験がなく、20代の節目を迎えるにあたり「20代最後の挑戦をしたい」と思ったのが留学のきっかけです。

今後の人生で何を学べば一番豊かになるかを考えたとき、真っ先に思い浮かんだのが英語でした。

これまでとは全く違う分野に飛び込んで、3ヶ月間本気で何かに取り組んでみようと決意し、仕事を辞めてセブ島留学へ行くことにしました。

社会人が集まる落ち着いた環境。ミライズを選んだ理由

数ある語学学校の中で、ミライズを選んだ理由は何だったのでしょうか?

スマートフォンを眺めていたときに、Instagramで偶然ミライズを見つけました。

直感的に「この学校に飛び込んでみよう」と思ったのが正直なところですが、一番の決め手は社会人が多い環境だったことです。

大学生が多い環境でワイワイ過ごすよりも、社会人が集まる落ち着いた環境のほうが勉強に集中できると考えました。

他の学校では、1時間ごとに担当の先生が変わり、1つの授業に6人程度の生徒がつくことも多いそうです。

毎回自己紹介から始まり、次の授業ではまた違う先生になるので、継続的に見てもらえる感覚が薄いと聞きました。

ミライズでは担任の先生が一人ついてくれるので、私のレベルや課題をしっかり把握した上で、状況に応じたチャレンジングな授業を提供してくれました。

日本語を介さずに伝わる喜び。英語が引き出した「新しい自分」

3ヶ月間の留学で、ご自身の中で一番印象に残っている経験や変化を教えてください。

留学して1ヶ月少し過ぎた頃、自分の成長を感じられずに伸び悩んだ時期がありました。

それまでは、頭の中で日本語を考えてから英語に訳して話すという、機械的で「ワンクッションある」話し方をしていたんです。

ある日、先生に自分の状況を話しているときに、考えるよりも先に、自分の中から素直な言葉が英語のまま出てきた瞬間がありました。

その経験から、英語は結論からストレートに伝える言語であり、感情がそのまま言葉に乗る言語なのだと気づきました。

日本語を話すときは、無意識に言葉を選んだり、取り繕ったりしてしまうところがあります。でも、英語を話しているときは、自分の気持ちをもっと素直に表現できるんです。

「自分はこういう性格なんだ」と、新しい個性や自分自身に出会えたことが、今回の留学で一番の財産になりました。

学校のラウンジでインタビューを受ける木村さん

「発音」という独学の壁を、留学先で越えた

さまざまなスキルを学んだと思いますが、特に伸びたと感じる部分はどこですか?

全般的に底上げされた実感はありますが、一番は「発音」です。

これまで日本にいた時は、発音のテキストを買ってみたものの、口の形の例を見ても正解が分からず、面白くなくて逃げていました。

しかし、ミライズで改めて発音を基礎から学び直したことで世界が変わりました。

発音を基礎から学び直したことで、リンキング(音の繋がり)や消える音のルールが理解できるようになり、リスニング力も上がっていきました。

また、カスタマイズレッスンを利用してビジネスメールのライティングも学びました。

これからの時代、AIを使えば簡単に英文は作れます。

しかし、ベースとなる知識がなければ、AIが出力した文章が本当に正しいのか、ビジネスの場で適切なのかを判断できません。

基礎的なルールを徹底的に学べたことは、今後の大きな武器になると確信しています。

同じ目標に向かって切磋琢磨する、社会人留学ならではの出会い

セブ島での生活や、他の留学生との交流から得たものはありましたか?

セブ島での生活は総じて楽しかったです。

2週目には熱を出して体調を崩すこともありましたが、それも含めて海外生活ならではの経験だったと思います。

特に困ることなく、3ヶ月間を過ごすことができました。

また、ミライズで出会った社会人の仲間たちからの刺激は非常に大きかったです。

会社で働いていると「生活のために仕方なく」というモチベーションになりがちですが、ここにいる人たちは全員が「絶対に英語を学ぶ」という情熱を持っています。

年齢や職種はバラバラでも、同じ目標に向かって切磋琢磨できる仲間と出会えたことは、社会人留学だからこその魅力だと思います。

学校のラウンジでインタビューを受ける木村さん2

迷っているなら一歩踏み出してほしい。留学で見つけた新しい景色

帰国後の展望と、これから留学を検討している方へメッセージをお願いします。

今後は、今回培った英語力をビジネスの場でも活かしていきたいと考えています。

留学中に、多くの外国人の前で英語でプレゼンテーションをしたり、イベントの司会をしたりする機会に恵まれました。

完璧な英語でなくても、気持ちを込めて一生懸命伝えれば相手に届くという自信がつきました。

日本に帰ってからも、毎日コツコツと英語学習を積み上げていくつもりです。

もし今、「このままでいいのだろうか」と人生やキャリアに悩んでいる人や、中途半端に英語を勉強して立ち止まっている人がいたら、迷わず留学に挑戦してほしいと伝えたいです。

海外という全く違う環境に身を置くことで、日本にいる時の自分とは違う「新しい自分」を必ず見つけることができます。

人生は一度きりです。ミライズでのセブ島留学は、間違いなく私を人として一段階成長させてくれました。

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