セブ島留学のデメリット18選|体験談から分かる注意点と対策

留学先で戸惑いやすいことを事前に知っておくと、学校選びや持ち物の準備に活かせます。この記事では過去のセブ島留学体験をもとに18の注意点を紹介します。個人の経験をフィリピン全体の特徴と決めつけず、自分が利用する学校や滞在先の条件を確認しましょう。
編集部注:本文中の体験談・取材写真は掲載済みの記録です。施設・料金・提供内容は現在の案内を確認してください。
セブ島留学のデメリット(学校・レッスン)
ここでは、セブ島留学中の学校とレッスンに関するデメリットを3つ紹介します。
①留学生の構成は学校や時期によって異なる
②フィリピン特有のアクセントがある
③合わない講師や留学生もいる
それでは、順に見ていきましょう。
留学生の構成は学校や時期によって異なる
留学生の国籍構成は時期やコースによって変わります。国際交流を重視する場合は、参加者の構成に加え、授業や交流の機会を確認しましょう。
そのため、国際交流を重視して多国籍の語学学校で学びたい方には物足りなく感じるかもしれません。
セブ島留学校の「多国籍」はアジア圏内の多国籍にすぎません。
ミライズ留学は社会人を中心とした学習環境を案内しています。年代や英語レベルは時期により変わるため、希望する時期の受入状況を確認しましょう。
日本人が多く留学しているからこそ、日本人の英語力の伸ばし方を熟知しています。
「とにかく英語力を徹底的に伸ばしたいんだ!」という想いの方にはオススメです!
学校ごとに留学生の特色は異なるので、気になる方は事前に聞いておきましょう!
入学後にがっかりするなんてことも避けられますよ。
フィリピン特有のアクセントがある
セブ島留学をする上で、1番気になるのが英語の発音ではないでしょうか。
セブ島では公用語として英語がありますが、そのほかに現地の言葉も使われているため英語にクセがあります。
私はこれまでセブ島(フィリピン)とオークランド(ニュージーランド)で留学を経験しましたが、セブ島の講師はフィリピン特有のアクセントがあると感じました。
ただ、ニュージーランドにも独特のアクセントはあったので、訛りがあることに関してはごく普通のことだと思います。
実際、アメリカ、イギリス、オーストラリアやシンガポールなど英語を公用語としている他の国々を見ても、その国特有のアクセントがあります。
さらに、今後英語を身につけてコミュニケーションを取る際には、必ずしも英語を公用語とする国々の方とばかり接するとは限りません。
そのため、日本で聞き馴染みのあるアメリカ英語以外の英語に慣れていくことも重要だと言えます。
TOEICやTOEFL、IELTSなどの英語能力をはかる為の公式テストでも多国籍の発音を耳にしますからね。
合わない講師や留学生もいる
人間関係ではよくありますが、やはり合わない講師や留学生はいます。
私は、フィリピン人特有の明るいノリに気疲れする場面もありました。
朝から元気よく「Good moring!」なんて言える講師が明るくて、眩しくて(笑)
最初のレッスンでは、そのテンションに合わせようと努力しましたが、疲れるので潔くやめました。
「海外だと陽気でいなければ不自然」と、根拠のない理由を自分に突きつけて苦しむ必要はありません。
性格はありのままの自分で大丈夫ですよ。ただ、話す言語が変わるだけです。
留学生のデメリットに関しては、セブ島留学ならではかもしれませんが旅行気分の留学生もいる点です。
英語学習に対するモチベーションが異なるので、気が合わないなと感じることもありましたが、セブ島留学に来る目的は人それぞれ。
そのため、「なんでもっと勉強しないんだろう」なんて余計なお世話だし、自分自身の目的を果たすために集中しようと気持ちを切り替えました。
学校選びの際は、事前にどんな留学生が通っているのか聞いてみるのも良いですね。
合わない講師がいた場合は、スタッフに相談すると変更をしてくれるところもあります。
レッスンや講師について困ったときは、学校の相談窓口を利用しましょう。対応時間と、緊急時の連絡先は事前に確認してください。
セブ島留学のデメリット(宿泊施設)
次に、セブ島留学中の宿泊施設に関するデメリットを3つ紹介します。
①アリが大量に出る
②窓がない部屋もある
③同居人次第でストレスフルに
早速それぞれを見ていきましょう。
アリが大量に出る
アリが大量に出ると言っても、かなり小さいアリなんですけどね。
でも、とにかくどこにでもアリがいます。
私が通ったミライズは、4階〜7階は宿泊部屋でレッスン場所は8階なのですが、高さのある建物にも出るとは予想外でしたね。
レッスン中も気がついたら机の上を歩いているし、ウォーターサーバー付近で隊列を組んで歩いていたこともありました。
特に噛んだりはしてこないのですが、なんか気持ちが落ち着かないんですよね……。
本当にどこにでも現れるので、常に目を凝らしていました(笑)
虫がどうしても無理って人には、厳しい環境かもしれません。
窓がない部屋もある
私の宿泊した部屋には窓がありませんでした。
基本的には朝の9時から18時ごろまでレッスン部屋で1日を過ごすのですが、やはり自室に窓がないのは寂しさがありました。
太陽の光が当たらないと、お部屋全体が暗く見えてしまうからです。
また空気の入れ替えも、部屋からはできないことも残念でしたね。
とはいえ、陽の光が入らない分遮光性が高く、ぐっすりと眠る事ができた点はよかったです。
学習時間は授業と自習に分けて確認しましょう。実際の時間割はコースや個別の計画で異なります。公式のプログラム例を参考に、無理なく続けられる内容を相談できます。
希望する期間と学習内容に合うプランを、料金・コースページで確認しましょう。
期間や学習目的に合うプランを確認できます。料金・コースを見る
「日本人スタッフとの無料カウンセリング」も実施していますので、詳細を知りたい方はぜひご利用くださいね。
同居人次第でストレスフルに
宿泊施設の形態は学校やプランによって異なります。校舎との距離、部屋の設備、個室・相部屋の条件を確認しましょう。
主に、個室と相部屋タイプの2つに分けられます。
私が留学したミライズでは、個室タイプのお部屋に泊まったので、同居人トラブルはありませんでした。
ただ、ドミトリータイプのお部屋は最大4人で過ごすので、そこに泊まっていたら同居人次第でストレスが溜まりそうだなという印象を持ちました。
今思えば、心の底から個室でよかった!と思っています。
どこに何を置いても迷惑にならないし、いつシャワーを浴びてもいつ動画配信を見ても誰にも迷惑をかけないですし、逆にかけられることもありません。
セブ島留学中は、セブ島での慣れない生活で精神的な負担が大きいので、いかに快適に過ごせるかはかなり重要だと感じました。
学校によっては、個室の用意がなく相部屋のみのところもあるので、しっかり確認しておくことをおすすめします。
セブ島留学のデメリット(食べ物)
セブ島留学中の食べ物のデメリットは以下の3つです。
①基本的に脂っこい
②生野菜はほぼ食べれない
③味のバリエーションがない
それでは、それぞれ見ていきましょう。
基本的に脂っこい
セブ島の食事については「脂っこい」これに尽きます(笑)
現地では揚げ物や油を使う料理に出会うこともあります。料理や店によって内容は異なるため、好みに合わせてメニューを選び、食事が偏らないようにしましょう。
なので、ものすっごく脂っこいです。
セブ島名物のレチョンやジョリビーやその他の海鮮料理も、かなりオイリーな味付けで胃に負担がかかるなと感じました。
▼セブ島名物レチョン
▼セブ島ジョリビー
▼セブ島の海鮮料理
緑茶や麦茶など、さっぱりとしたお茶があったらなと何度思ったことか(笑)
胃もたれしないためにも、セブ島留学にいく際は日本茶があると心強いですよ!
生野菜はなかなか食べれない
暑くなると、さっぱりとしたサラダなど、生野菜が食べたくなりますよね。
しかし、衛生面の観点からセブ島では生野菜を気軽に食べられません。
特に留学中は外食が増え、健康的なバランスの取れた食事が困難になります。
そのため私は、朝食でできる限り野菜を取るようにしていました。
私が2週間を過ごしたミライズでは、日本人向けに食事が用意されています。
食中毒など気にすることなく、存分に野菜を食べられますよ。
ビュッフェ形式なので、自分で食べる量や物を調節できる点が嬉しかったですね。
朝食など留学中の食事提供については、学校ごとに異なりますので事前に把握しておきましょう。
デザートがとてつもなく甘い
スーパーやローカルレストランで手に入るお菓子やデザートがとにかく甘いです!
基本的に海外は日本より甘めだと覚悟してはいたのですが、想像を超えてきました(汗)
お菓子に関しては、特にチョコレートが甘いな〜といった印象でした。
デザートに関しては、もち米、ココナッツミルクやブラウンシュガーが使われているものが多くかなり甘ったるいです。
セブ島名物のデザートの1つにビビンカがありますが、こちらもかなり甘いので覚悟してください!
▼セブ島名物のビビンカ
米粉とココナッツミルクを蒸して作る、フィリピンの伝統的なライスケーキです。
割とさっぱりとしたデザートは、日本でも人気のハロハロです。
▼日本でも人気のハロハロ
ハロハロはフィリピンのかき氷なので、常夏で味わう冷んやりデザートでクールダウン、これがまた最高の至福のひとときなんです。
トッピングの種類も豊富で、アイスクリーム、ナタデココ、タピオカ、ココナッツ、プリン、などお店によって組み合わせはさまざま。
なかでも、おすすめの組み合わせは「アイスクリーム+ココナッツ」です!
セブ島留学中、甘さに疲れた時はぜひハロハロを試してみてくださいね。
セブ島留学のデメリット(生活)
生活面でのセブ島留学のデメリットは以下の3つです。
①交通機関が不便
②トイレットペーパーが流せない
③水道水が飲めない
それでは、順にみていきましょう。
交通機関が不便
セブ島留学中、交通手段で最も頼っていたのがタクシーです。
それ以外、移動手段はほぼ何もありません。
正確に言うとバスや、フィリピン特有のジプニートライシクルがあります。
しかし、留学生にとっては利用する難易度が高めです。
そのため、留学中はずっとGrabアプリを使ってタクシーを呼んでいました。
いいんですけどね、料金もそこまで高くないし。
ただ本音を言えば、乗り慣れた電車があれば良いな〜と思っていました。
セブ島留学をする際は事前にGrabアプリをインストールしておくと便利ですよ!
トイレットペーパーが流せない
基本的にセブ島では、トイレでトイレットペーパーを流せません。
トイレ内に設置されたゴミ箱に、使用したトイレットペーパーを捨てるのが一般的です。
日本ではありえない習慣なので、慣れるまでが本当に大変でした。
間違って日本と同じように便器内に入れてしまうこともしばしば(汗)
詰まってしまう原因となるので、間違えないように「トイレットペーパーは流さない!」ってトイレ内に張り紙をしていました(笑)
不便なうえに匂いも気になるので、個人的には苦手でしたね。
ただ、一部の語学学校やショッピングセンターでは、トイレットペーパーを流せるところもあります。
受け入れるしかないのですが、事前に知っておけば心構えもできます。
「セブ島ではトイレットペーパーが流せない」と頭に入れておきましょう!
水道水が飲めない
セブ島では水道水が飲めません。
飲料水は安全性を確認できるものを選び、食事や手洗いにも気を配りましょう。体調不良が続く場合や発熱などがある場合は、自己判断で薬だけに頼らず現地の医療機関に相談してください。厚生労働省検疫所の渡航者向け情報も参考になります。
現地の人もお腹を壊すリスクがあるため、飲まないそうですよ。
私もセブ島に限らず、海外では水道水を飲まないようにして、代わりにウォーターサーバーの水を飲むようにしてます。
飲料水の用意や補給場所は、校舎と宿泊先それぞれで確認しましょう。現在のミライズ留学は校舎と宿泊先が別のため、体験当時と同じ場所に設備があるとは限りません。
その水を水筒に入れて持ち運んで飲んでいたので、日本から水筒を持っていくと便利ですよ!
セブ島留学のデメリット(治安)
治安面でのセブ島留学のデメリットは以下の3つです。
①ぼったくろうとしてくる
②舗装されてない道路は歩きにくい
③夜道は暗いし怖い
順に見ていきましょう。
ぼったくろうとしてくる
特に、空港から乗るタクシーは要注意です。
空港を出てすぐに、色々な人から「タクシー」「タクシー」と話しかけられますが基本的にはスルーをおすすめします。
基本的に割高な金額を提示してきますからね。
タクシーの料金体系は車種や利用条件によって異なります。古い体験談の初乗り金額を現在の料金として使わず、乗車前に料金表示やメーターの利用、追加料金を確認しましょう。
私が実際に乗ったのは、白色のタクシーです。
また、タクシーに乗ったら、メーターがついているか必ず確認しましょう。
金銭トラブルを防げますからね。
ぼったくりを防ぐためには、タクシー配車アプリの「Grab」がおすすめです。
Grabを利用する場合も、選んだ車種・料金の計算方法・支払方法を予約前に確認しましょう。GrabTaxiの公式案内では、メーター料金に予約手数料が加わり、アプリの見積額と最終額が異なる場合があると説明しています。
私は市内を移動する時や宿泊先から空港へ行く際など、頻繁にGrabタクシーを使っていました。
セブ島のタクシーは特にぼったくられることもありますが、お伝えした対策を覚えておくと安心ですよ!
舗装されてない道路は歩きにくい
セブ島の道は全てが舗装されているわけではなく、いたる所に砂利道やでこぼこ道があり歩きにくいです。
セブシティなどの市内に行くと道は舗装されていますが、それでもまだ舗装されていない道路が多い印象でした。
特に雨が降った時は最悪で、道に突如大きな水たまりもできるし、車が通って泥水が跳ねます。
セブ島は急に雨が降り、急に降り止むこともしばしば。
念の為、レインコートがあると良いかもしれませんね。
夜道は暗いし怖い
セブ島は日本と比べて街灯が少ないので、夜は本当に暗いです。
そのため、夜間での一人の行動は安全とは言い切れません。
私はセブ島留学中、週に3回ほどレッスン後に外食をすることがあったのですが、やっぱり一人は怖かったです。
ぶるぶる震えるほど恐ろしいというよりも、暗くて落ち着きませんでした。
帰宅途中、急に道で爆竹が鳴った時は、飛び上がるほど驚きましたね。
とはいえ、セブ島の中心地セブシティは観光客や留学生が集まるので、セブ島の他の地域に比べると治安は良い方です。
基本的に、夜外出する時は複数人と出かけることがオススメです。
同じセブ島留学生とも仲良くなれるきっかけになりますよ。
セブ島留学のデメリット(衛生面)
衛生面でのセブ島留学のデメリットは以下の3つです。
①道にゴミが散乱している
②野良犬が多い
③水や食べ物でお腹を下しまくる
それでは、早速みていきましょう。
道にゴミが散乱している
セブ島を歩くと、いたるところにゴミが散乱しています。
市内から少し離れた観光客が少ない道では、ポイ捨てを見かけます。
大きなショッピングモール以外ではゴミ箱を見かけなかったので、それが原因かなとも思いました。
ゴミの近くには野良犬もよくいましたね。
セブ島の街を歩く時は、汚れても良いような歩きやすい靴を履いていくのがオススメです!
道路脇で販売してるものは危険
道端にゴミが落ちている分、その近くで売られているローカルフードは衛生面で不安なので食べない方が無難です。
私は、セブ島の水質も怖いので、ローカルフードを楽しみたい時は、基本的にレストランに入るようにしていました。
利用者が多い店でも、衛生面の安全が保証されるわけではありません。厚生労働省検疫所の案内を参考に、十分に加熱された料理を選び、水や氷にも注意しましょう。
Sugbo Mercadoでは、とっても美味しいローカルのご飯が安く食べられますよ!
水や食べ物でお腹を下しまくる
セブ島で1番気をつけていたことが水です。
歯磨きなど口に含む水は、基本的にウォーターサーバーかペットボトルの水を飲んでいました。
到着直後に飲める水の用意と購入場所を確認し、飲料水は安全性を確認できるものを選びましょう。
到着してからすぐの飲み水の心配をしなくて済んだので、とても助かりました。
セブ島では、水だけではなく食べ物に関しても注意が必要です。
食べ物を洗った水に問題があるかもしれないからです。
幸い私は、お腹を下すことはなかったのですが、留学生の中には食あたりになり、1週間腹痛と下痢に苦しんでいる方もいました。
お腹を壊した生徒さんは「これも良い経験、お土産話にします(笑)」と言っていましたけどね(笑)
万が一に備えて、常備薬を日本から持参すると安心です。
せっかくのセブ島留学、できることなら健康第一で元気に過ごしていきたいですからね。
セブ島留学のデメリットまとめ
今回は、実際に行って分かったセブ島留学するデメリットについて全18個を紹介しました!
セブ島留学中の学習環境や生活環境は、日本とはまるで異なります。
特に、食べるものや道や水、食べ物などの衛生面には注意が必要です。
学校・宿泊先の条件や現地の安全・衛生情報を確認すると、避けられる負担を減らせます。準備をしてもトラブルが起きる可能性はあるため、現地の相談先と緊急時の連絡方法も確認しておきましょう。
せっかく日本を離れたからには、セブ島留学中の日々を有意義に過ごしたいですよね。
ただ、日本ではありえないようなびっくりする体験ができるのもセブ島留学の醍醐味の1つ。
何も体を壊せというわけではないのですが、何事も日本との違いを楽しんでセブ島ならではの生活を過ごすのはいかがでしょうか。
きっと、人生観を変えるような貴重な経験になりますよ。
費用と生活の計画を具体化するなら、期間別の記事も参考になります。次の記事では、1ヶ月の授業・復習・休日の組み立て方を紹介しています。
この記事が、セブ島留学を検討している方の少しでも参考になれば幸いです。
不安を申込み前の質問に変える
- 部屋の設備・騒音・通学経路など、気になる生活条件は具体的に学校へ問い合わせましょう。
- 飲食や健康に関する情報は、個人の体験だけでなく公的な渡航情報も確認しましょう。
- 交通や外出では、その場の雰囲気で判断せず、学校の案内と最新の安全情報を参考にしましょう。
留学の目的と希望する期間が整理できたら、料金・コースで自分に合うプランを確認してください。
内容確認:2026年9月15日。体験談は掲載済みの記録です。最新の料金・コース・滞在先は公式案内をご確認ください。









